奨学金・学生支援
2024-01-22
日本学生支援機構では、大学院において第一種奨学金の貸与を受け本年度に貸与期間が終了する学生のうち、在学中に特に優れた業績を挙げた者として機構が認定した場合には、奨学金の返還が全部または一部が免除されるという制度を実施しています。
免除の申請を希望する者は、下記により必要書類を作成し、期日までに提出してください。
1.提出期限
令和6年2月20日(火)17時【期限厳守】
*締切日及びその前日は大変混み合いますので、早めに申請して下さい。
2.提 出 先
環境科学事務部(教務担当)
3.提出書類
※「申請者用留意点」及び「記入例」等を熟読し、指示どおりに作成してください。
①業績優秀者返還免除申請書
・電子媒体(指示通りにファイル名を付けて kyomu@ees.hokudai.ac.jp へメール添付で提出)
②業績を証明するもの
・電子媒体(上記①と同様にすること。申請書に記載された業績と証明資料番号に差異が無いように注意)
※電子媒体を提出する際のメールのタイトルは
「R5 JASSO返還免除申請_DCまたはMC学年 氏名」 とすること。
例:R5 JASSO返還免除申請_DC3 北大花子
*評価項目(6)の成績は、提出不要です。
(教務担当で確認し、申請者で該当する場合はこちらで用意いたします。)
4.新型コロナウイルス感染症の影響を受けた学生等に対する対応について
新型コロナウイルス感染症にかかる免除申請期間延長は、昨年度をもって終了しました。
なお、昨年度の特例措置により「令和4年度業績優秀者返還免除申請延長届」を提出した者については貸与終了月が1年先送りになっているため、今回(令和5年度)の返還免除申請が可能です。
5.その他
今後(令和4年1月~3月末までに)奨学金貸与を辞退する等により、今年度中に貸与期間が終了となる予定の者は、速やかに教務担当へ申し出るとともに、2月2日(金)までに「JASSO異動願」を提出してください。
★問い合わせは教務担当まで。 kyomu@ees.hokudai.ac.jp 011-706-2205
2023-03-27
進学届の入力は、4月6日(木)までとなっておりますので、「採用候補者決定通知」1枚目の「進学先提出用」に必要事項を記入・切り取りのうえ、環境科学事務部教務担当へ提出してください。その際、進学届入力に必要な「学校識別番号/パスワード」をお渡しします。
(注)進学届を入力しないと奨学金は振り込まれません。
(環境科学事務部教務担当)
2023-01-19
日本学生支援機構では,大学院において第一種奨学金の貸与を受け,本年度に貸与期間が終了する学生のうち,在学中に特に優れた業績を挙げた者として機構が認定した場合には,奨学金の返還が全部または一部が免除されるという制度を実施しています。
免除の申請を希望する者は,下記により必要書類を作成し,提出してください。
1.提出期限
2月13日(月)17時【期限厳守】
*締切日及びその前日2月10日(金)は大変混み合いますので,早めに申請して下さい。
2.提 出 先
環境科学事務部(教務担当)
3.提出書類
添付の「留意点」及び「記入例」等を熟読し,指示どおりに作成してください。
①業績優秀者返還免除申請書(様式1正1部・副2部)
②業績を証明するもの(コピーのみ。A4サイズに統一すること。副3部。詳細は別紙提出方法を参照)
*評価項目(6)の成績は,提出不要です。
(教務担当で確認し,申請者で該当する場合は,こちらで用意いたします。)
4.その他
今後(令和4年1月~3月末までに)奨学金貸与を辞退する等により、今年度中に貸与期間が終了となる予定の者は、速やかに教務担当へ申し出るとともに、2月3日(金)までに「異動願」を提出してください。
5.新型コロナウイルス感染症にかかる免除期間の延長対応について
令和4年度の業績優秀者返還免除制度の申請を希望していた者が、新型コロナウイルス感染症の影響 (コロナ以外の事情は不可 による研究計画の遅延等のため貸与期間中に業績を挙げることができなかった場合、特例として、1年を限度に貸与期間延長及び延長期間中の休止処理を行い、貸与終了月を先送りできます。これにより、業績を挙げる期限が1年間猶予され、令和5年度の免除申請が可能となります。
【提出書類】
令和4年度 業績優秀者返還免除申請期間延長届(様式3)
【提出期限】
令和5年2月17日(金)
※令和3年度に延長届を提出した者が、再度延長届を提出することも可能です。
※令和2年度及び令和3年度に延長届を提出した者(すでに再延長の適用を受けている者)は、 今年度に延長届を提出することはできません 。
2022-11-08
※令和5年3月より、奨学金情報は、ELMSグループのMoodle機能を利用して全学生に向けて周知を行っています。下記リンク先からご確認ください
https://moodle.elms.hokudai.ac.jp/course/view.php?name=ex00270&lang=ja
※ ELMS グループ(Ex00270 全ての学生)→他機能リンク(Moodle)からも確認可能です。
令和5年度民間奨学金一覧
令和5年度海外留学奨学金一覧
令和4年度民間奨学金一覧
令和4年度海外留学奨学金一覧
2022-09-08
2022-09-08
貸与*:貸与奨学金ですが、一定の条件を満たせば返還の義務が免除となります。
2022-05-26
オーストラリア・タスマニア大学ツネイチ フジイ奨学金
2022 年タスマニア大学短期留学奨学生募集について
【ツネイチ フジイ奨学金】
故ツネイチ フジイ氏は,オーストラリア・タスマニアにおいて,羊毛ビジネス等で成功した日本人実業家である。1985 年,タスマニアと日本における,文化,ビジネス,教育に関する交流を促進するため,ツネイチ フジイ奨学財団がタスマニアで設立された。その後,2007 年に同奨学金がタスマニア大学に移管された。ツネイチ フジイ奨学金制度の趣旨に従い, 2012 年よりタスマニア大学海洋・南極研究所(Institute of Marine and Antarctic Studies 以下,IMAS)と北海道大学大学院環境科学院における国際共同研究および大学院教育をさらに強固にするため,国際南極大学事業の一環として,同奨学金を用いた大学院生短期交換留学制度を開始した。これまでに,環境科学院の学生3 名,IMAS の学生3名がツネイチ フジイ奨学生として採用されている。
【応募資格】
① 北海道大学大学院環境科学院の修士課程もしくは博士後期課程に在籍中の日本人大学院生。
② 2022 年7 月から12 月末日までの期間内で,2 ヶ月間以上,タスマニア大学IMAS において,研究を実施できる者。
③ タスマニア大学(サンディベイキャンパス)において,5〜10 週間の語学コース(英語)を受講可能な者。なお,語学コースの受講料支払いは免除されている。
【奨学金】
オーストラリア6,000 ドル(旅費,滞在費等含む)。タスマニア大学構内にあるCommonwealth Bank に口座を開設後,一括支給される予定。
【留学可能期間】
2022 年7 月1 日〜12 月31 日(2 ヶ月以上。特別の理由が無い限り,一時帰国は認めない)。ただし、新型コロナウイルス感染症の拡大等により留学可能期間が変更になる場合がある。
【募集人員】
1 名
【応募期間】
2022 年5 月30 日(月)〜6 月15 日(水)
【応募方法】
応募書類ファイルに必要事項を記入後, 環境科学事務部・教務担当(kyomu@ees.hokudai.ac.jp)に電子メールで提出すること。この際,メールタイトルに「タスマニア大学ツネイチフジイ奨学金応募」と明記。
2022 年6 月15 日(水)必着。
【選考過程・結果】
書類選考の結果を応募者宛に紙面で通知する。必要に応じて,面接選考を実施することがある。連絡を受けた一次選考の通過者は,通知される要領に従って英文書類に記入・提出の上,タスマニア大奨学金委員会による最終選考に進み,承認を受けること。
【内容に関する問い合わせ先】
北海道大学大学院地球環境科学研究院・鈴木光次
メール:kojis@ees.hokudai.ac.jp
電話:011-706-2370(直通)
2022-03-27
■対象者
日本学生支援機構奨学金の貸与を必要とする大学院生
・応募できる奨学金は第一種奨学金(無利息)・第二種奨学金(利息付)です。
・入学前の予約採用で採用になった貸与種別を変更する場合や,現在貸与中の者
(第一種→第二種への移行,併用貸与希望)も対象です。
■申請書類配付期間
3月29日(火)~4月8日(金)
■申請書類提出期間
4月1日(金)~4月14日(木)《期限厳守》
■提出書類
・スカラネット入力用紙
・確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書
・収入計算書、本人及び配偶者の所得に関する証明書類(令和3年分)
・パスワード等の返送用封筒(郵送希望者のみ)
申請書類の提出後,インターネット(スカラネット)による入力が必要です。
申請書類提出時にスカラネット入力用パスワードを交付します。
■スカラネット入力期間
4月4日(月)~4月15日(金)
■申請書配付場所及び提出場所
環境科学事務部(教務担当)
■留意事項
・書類を受け取ってから,申込み書類の提出,入力までの期間が大変短くなってお
りますので,注意してください。
・採用後に直ちに,「返還誓約書」の提出が必要となります。
(6月下旬~7月上旬ごろ配付予定)
2022-03-24
進学届の入力は,4月7日(木)までとなっていますので,
「採用候補者決定通知」1枚目の「進学先提出用」に必要事項を
記入・切取のうえ,環境科学事務部(教務担当)へ提出してください。
進学届入力に必要な「学校別識別番号」をお渡しします。
※進学届を入力しないと奨学金は振り込まれません。
環境科学事務部(教務担当)
2021-12-13
北海道大学のキャリア支援をまとめたポータルサイト「北海道大学キャリアデザインNavi」が公開されていますので、お知らせします。
2019-05-15
【ツネイチ フジイ奨学金】
故ツネイチ フジイ氏は,オーストラリア・タスマニアにおいて,羊毛ビジネス等で成功した日本人実業家である。
1985年,タスマニアと日本における,文化,ビジネス,教育に関する交流を促進するため,
ツネイチ フジイ奨学財団がタスマニアで設立された。その後,2007年に同奨学金がタスマニア大学に移管された。
ツネイチ フジイ奨学金制度の趣旨に従い, 2012年よりタスマニア大学海洋・南極研究所
(Institute of Marine and Antarctic Studies 以下,IMAS)と北海道大学大学院環境科学院における国際共同研究
および大学院教育をさらに強固にするため,国際南極大学事業の一環として,同奨学金を用いた大学院生短期交換留学制度を開始した。
これまでに,環境科学院の学生3名,IMASの学生3名がツネイチ フジイ奨学生として採用されている。
【応募資格】
①北海道大学大学院環境科学院の修士課程もしくは博士後期課程に在籍中の日本人大学院生。
②2019年9月から12月末までの期間内で,2ヶ月間以上,タスマニア大学IMASにおいて,研究を実施できる者。
③タスマニア大学(サンディベイキャンパス)において,約1ヶ月間の語学コース(英語)を受講可能な者。
【奨学金】
オーストラリア6,000ドル(旅費,滞在費等含む)。タスマニア大学構内にあるCommonwealth Bankに口座を開設後,一括支給される予定。
【留学可能期間】
2019年9月1日〜2019年12月31日(2ヶ月以上。特別の理由が無い限り,一時帰国は認めない)。
【募集人員】
1名
【応募期間】
2019年5月20日(月)〜6月14日(金)
【応募方法】
申請書(所定様式)に必要事項を記入後,環境科学事務部・教務担当(kyomu@ees.hokudai.ac.jp)に電子メールで提出すること。この際,メールタイトルに「タスマニア大学ツネイチフジイ奨学金応募」と明記。2019年6月14日(金)必着。
【選考過程・結果】
書類選考の結果を応募者宛に紙面で通知する。
必要に応じて,面接選考を実施することがある。
連絡を受けた一次選考の通過者は,通知される要領に従って英文書類に記入・提出の上,タスマニア大奨学金委員会による最終選考に進み,承認を受けること。
【内容に関する問い合わせ先】
北海道大学大学院地球環境科学研究院・鈴木光次教授
メール:kojis@ees.hokudai.ac.jp
電話:011-706-2370(直通)
2019-03-24
このたび、環境科学院執行部室では、環境科学院の博士後期課程に進学・在籍する学生が、経済的に安定して研究に専念することができるよう、日本学術振興会特別研究員DCへの採択を支援する取り組みを試験的に実施いたします。
■『執行部室学振DCサポート』の内容
1.文章表現支援:
申請書の内容について、わかりづらい点へのコメントや文章の「勢い」を出すという点からアドバイス等をします。
2.見栄え向上・作図支援:
申請書の見やすさ、わかりやすさを向上させるという観点から、文章の配置やデザイン、作図等のアドバイスをします。
■応募条件
【DC1、DC2共通】
・環境科学院の博士後期課程への進学予定者または在籍者であること
・申請書の内容に関する受入予定教員の同意書(様式指定)を提出すること
・日本語で書かれた申請書であること
【DC2】
・申し込み時点において、査読付き英語主著論文が1報以上採録済みであること
※なお、学振PD・RPD・海外学振は今回の対象外です。また、申請書内容ファイル(申請書3~9ページ)の部分が未完成のものは受け付けません。
■スケジュール
申し込み締め切り:2019/4/10(水)
受付可否の通知:2019/4/11(木)
添削返却予定:2019/4/17(水)
個別相談週間(希望者):2019/4/22(月)~26(金)
■提出方法
受入予定教員に直接お問い合わせください。申込みには受入予定教員からの同意書が必要となります。
なお本事業は執行部室教員1名で対応しますので、応募者多数の場合は協議の上、一部お断りさせていただく場合もありますのであらかじめご了承ください。
環境科学院執行部室
特任助教 川西亮太
2016-03-14
【ツネイチ フジイ奨学金】
故ツネイチ フジイ氏は,オーストラリア・タスマニアにおいて,羊毛ビジネス等で成功した日本人実業家である。1985年,タスマニアと日本における,文化,ビジネス,教育に関する交流を促進するため,ツネイチ フジイ奨学財団がタスマニアで設立された。その後,2007年に同奨学金がタスマニア大学に移管された。ツネイチ フジイ奨学金制度の概念に従い, 2012年よりタスマニア大学海洋・南極研究所(Institute of Marine and Antarctic Studies。以下,IMAS)と北海道大学大学院環境科学院における国際共同研究および大学院教育をさらに強固にするため,国際南極大学の一環として,同奨学金を用いた大学院生短期交換留学制度を開始した。
【応募資格】
?北海道大学大学院環境科学院の修士課程もしくは博士後期課程に在籍中の日本人大学院生。
?2016年6月から2017年1月末までの期間内で,3ヶ月間以上,タスマニア大学IMASもしくはその連携研究機関において,研究を実施できる者。
?タスマニア大学(サンディベイキャンパス)において,約1ヶ月間の語学コース(英語)を受講可能な者。
【奨学金】
オーストラリア7,000ドル(旅費,滞在費等含む)。タスマニア大学構内にあるCommonwealth Bankに口座を開設後,一括支給される予定。
【留学可能期間】
2016年6月1日〜2017年1月31日(3ヶ月以上。特別の理由が無い限り,一時帰国は認めない)。
【募集人員】 1名
【応募期限】 2016年4月15日(金)
【応募方法】
申請書(所定様式)に必要事項を記入後,環境科学事務部教務担当(kyomu@ees.hokudai.ac.jp)に電子メールで提出すること。この際,メールタイトルに「タスマニア大学ツネイチフジイ奨学金応募」と明記。
【選考過程・結果】
書類選考の結果を応募者宛に紙面で通知する。必要に応じて,面接選考を実施することがある。連絡を受けた一次選考通過者は,通知される要領に従って英文書類に記入・提出の上,タスマニア大奨学金委員会による最終選考に進み,承認を受けること。
【内容に関する問い合わせ先】
北海道大学大学院地球環境科学研究院・鈴木光次准教授
メール:kojis@ees.hokudai.ac.jp
電話:011-706-2370(直通)