環境科学の座標軸を提示する

『湖に浮かぶ氷と私たち』 地球圏科学専攻 桐生 紗稀人氏(環境科学院写真コンテスト2025 フィールド部門 最優秀賞)
「結氷したサロマ湖上で撮影しました。手前には実習中,湖氷をくり抜いて造ったプールが,奥には観測機器の調整をしている研究者らが映っています。氷点下で冷たい強風が吹き荒れる中,私はこの幻想的な情景を前にして,寒さではなく感動でしばらく身動きがとれませんでした。」撮影地: 北海道北見市 サロマ湖

『コンブの森に漂う』生物圏科学専攻 津金 響子氏(環境科学院写真コンテスト2025 フィールド部門 優秀賞)
「5月の冷たい海での調査中、ふと周りを見てみるとコンブが一面に広がっていました。昨年は高い海水温の影響などにより記録的な凶作となっていたコンブですが、今年の海にはコンブの森が戻ってきました。」撮影地:北海道厚岸郡厚岸町 厚岸臨海実験所

『探求の灯』 生物圏科学専攻 二村 吏氏(環境科学院写真コンテスト2025 ラボ部門 最優秀賞)
「固形培地上で生育させたシロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana)を実体顕微鏡で観察している様子を、手元にクローズアップして撮影しました。顕微鏡のライトが株ごとの表現型の違いを照らし出しています。(※情報保護のため、一部に画像処理を施しています)」撮影地:北海道大学環境科学院

『これが???年前に降った雪!?』 地球圏科学専攻 松本 真依氏(環境科学院写真コンテスト2025 ラボ部門 優秀賞)
「写真中央の白い円柱は、南極で掘削された円柱状の雪氷試料(アイスコア)です。この試料、実は???年前に降った雪なんです。「???年前か気になったって?」それは、-20℃の低温室で実施しているこの作業や、分析が終わると分かるのでお楽しみに...」撮影地:北海道大学低温科学研究所 低温室

『夕日と共にピラティスタイムin厚岸臨界実験所』環境起学専攻 渡辺 隼生氏(環境科学院写真コンテスト2025 研究の日常部門 最優秀賞)
「一日の疲れを癒すために夕日をバックにピラティスを行った時の瞬間です。景色も綺麗で心も癒され、体もほぐされる最高の時間なので、皆さんも厚岸臨海実験所に行った際はぜひ!」撮影地:北海道厚岸町 厚岸臨界実験所

『ゼミの前日』 生物圏科学専攻 原 和生氏(環境科学院写真コンテスト2025 研究の日常部門 優秀賞)
「初めてのゼミを明日に控えた4年生。夜遅くまで最終チェックは欠かせない。ただただ勉強に励むその姿に、自分の過去と照らし合わせ懐かしく感じた。」撮影地:北海道大学 七飯淡水実験所

『Sudan_Thulagi』環境起学専攻 Sudan Ghimire氏 (環境科学院写真コンテスト2025 カバーフォト賞)
「Photo was taken while doing the bathymatry of Thulagi glacial lake.」撮影地:Thulagi lake, Manang, Nepal

『標高5800mの星空』地球圏科学専攻 柳沼 蒼良氏 (環境科学院写真コンテスト2025 カバーフォト賞)
「タジキスタン、パミール高原Kon Chukurbashiの山頂で行われたアイスコア掘削にあたり、標高5800mで7泊8日のキャンプを行った。氷河上の-15度の寒さに震えながら、テントの上に広がる満天の星空を収めた一枚。」撮影地:タジキスタン パミール高原 Kon Chukurbashi山頂

『礼文島における高山植物観察用カメラの設置』生物圏科学専攻 冨田 優子氏 (環境科学院写真コンテスト2025 カバーフォト賞)
「礼文島の標高300m位における高山植生に生育するウルップソウの観察用カメラを設置している様子。温暖化によるハイマツの分布拡大がウルップソウの成長に与える影響を観察する。」撮影地:北海道 礼文島

『Light, Patience, and Science』環境物質科学専攻 杜 博昊氏 (環境科学院写真コンテスト2025 カバーフォト賞)
「Under the gentle lab light, patience becomes part of the experiment. Each precise movement reflects dedication to uncovering scientific truth. This moment captures the quiet focus, steady hands, and persistent curiosity that drive discovery.」撮影地:北海道大学 環境科学院