野呂研究室では、環境修復保全に寄与しうる、新たな機能開拓を目指した多孔性材料の開発を行っています。
大学院生募集中!!
大学院生の研究室配属は、環境起学専攻または環境物質科学専攻から受け入れています。

他大学・工業高等専門学校からの応募は大歓迎です。研究室訪問あるいは連絡はいつでもOKです!

更新履歴

2022.8.15
論文発表を更新しました。
2022.7.14
野呂研究室の卒業生、鄭さん(2020年9月博士卒、現野呂研博士研究員)と谷本さん(2022年3月博士卒、現弘前大学助教)が第8回松野環境科学賞を受賞しました。おめでとう!
2022.4.7
エチレン徐放材料に関する研究課題が公益財団法人JKA 機械振興補助事業に採択されました。関係者の皆様に深く御礼申し上げます。
2022.4.1
新メンバー1人が野呂研究室に加わりました。論文発表メンバーイベントを更新しました。
2021.10.1
新メンバー1人が野呂研究室に加わりました。学会発表を更新しました。
2021.9.2
紫外可視分光光度計用の水冷ペルチェセルチェンジャーを新たに導入しました。
2021.9.1
論文発表を更新しました。
2021.4.1
論文発表メンバーイベントを更新しました。
2020.10.29
論文発表を更新しました。
2020.10.5
論文発表メンバーイベントを更新しました。
2020.6.29
論文発表を更新しました。
2020.4.27
論文発表を更新しました。
2020.4.1
論文発表メンバーを更新しました。
2020.3.25
イベントを更新しました。
2020.2.5
論文発表を更新しました。
2019.11.20
新メンバー3人が野呂研究室に加わりました。論文発表を更新しました。
2019.4.10
新メンバー3人が野呂研究室に加わりました。論文発表を更新しました。
2018.10.1
新メンバー3人が野呂研究室に加わりました。
2018.4.27
論文発表を更新しました。
2018.4.6
新メンバー1人が野呂研究室に加わりました。
2017.11.17
野呂研究室がスタートしました。

最新の研究成果

含フッ素アニオンを含む金属錯体の構造相転移に関する総説論文

Corrd. Chem. Rev. 2022, 471, 214728 (DOI: 10.1016/j.ccr.2022.214728(オープンアクセス)).

含フッ素アニオンにより構造相転移が誘起された金属錯体に関する総説論文です。大分大学近藤先生、千葉大学加納先生、日本製鉄上代博士との共同執筆です。


すりつぶすと二酸化炭素を吸着する穴が形成

Inorg. Chem. 2022, 61, 3379-3386 (DOI: 10.1021/acs.inorgchem.1c02762).

2021年に修士課程を修了したWangさんと博士研究員のZhengさんの研究成果で、細孔を持たない非多孔体を機械的にすりつぶすことで二酸化炭素を吸着することができる細孔が形成されることを見出しました。北大電子科学研究所中村研、触媒科学研究所中島研、京大堀毛研、株式会社リガクとの共同研究成果です。


賦形剤が水中汚染物質除去に与える影響を評価

RSC Adv. 2021, 11, 23707-23713 (DOI: 10.1039/d1ra03348d (オープンアクセス)).

博士課程に在籍中の谷本君の研究成果で、多孔性金属錯体賦形体の賦形剤が水中の汚染物質吸着に対してネガティブに働くことを明らかにしました。


一時的に細孔を開ける多孔性金属錯体

Inorg. Chem. 2021, 60, 4531-4538 (DOI: 10.1021/acs.inorgchem.0c03420).

2020年に修士課程を修了したMeng君の研究成果で、ガス吸着時に一時的に細孔の入り口を開ける珍しい多孔性金属錯体を見出しました。北大電子科学研究所中村研、ICReDD土方研との共同研究成果です。


柔らかい結晶を使って液体中の二酸化炭素の様子を可視化

Commun. Chem. 2020, 3, 143 (DOI: 10.1038/s42004-020-00390-1 (オープンアクセス)).

博士後期課程を修了したZheng君の研究成果で、液体の柔らかさと結晶の規則性を兼ね備えた柔らかい結晶中にイオン液体成分を組み込むことで、二酸化炭素分離剤であるイオン液体中に二酸化炭素が取り込まれた様子を可視化することに成功しました。北大電子科学研究所中村研、ICReDD土方研、株式会社リガクとの共同研究成果です。
(本成果は、北海道大学でプレスリリースされました。また、本成果に関する記事が、北海道大学大学院地球環境科学研究院北海道大学ICReDDで紹介されました。)