野呂研究室では、環境修復保全に寄与しうる、新たな機能開拓を目指した多孔性材料の開発を行っています。
大学院生募集中!!
大学院生の研究室配属は、環境起学専攻または環境物質科学専攻から受け入れています。

他大学・工業高等専門学校からの応募は大歓迎です。研究室訪問あるいは連絡はいつでもOKです!

更新履歴

2021.4.1
論文発表メンバーイベントを更新しました。
2020.10.29
論文発表を更新しました。
2020.10.5
論文発表メンバーイベントを更新しました。
2020.6.29
論文発表を更新しました。
2020.4.27
論文発表を更新しました。
2020.4.1
論文発表メンバーを更新しました。
2020.3.25
イベントを更新しました。
2020.2.5
論文発表を更新しました。
2019.11.20
新メンバー3人が野呂研究室に加わりました。論文発表を更新しました。
2019.4.10
新メンバー3人が野呂研究室に加わりました。論文発表を更新しました。
2018.10.1
新メンバー3人が野呂研究室に加わりました。
2018.4.27
論文発表を更新しました。
2018.4.6
新メンバー1人が野呂研究室に加わりました。
2017.11.17
野呂研究室がスタートしました。

最新の研究成果

柔らかい結晶を使って液体中の二酸化炭素の様子を可視化

Commun. Chem. 2020, 3, 143 (DOI: 10.1038/s42004-020-00390-1 (オープンアクセス)).

博士後期課程を修了したZheng君の研究成果で、液体の柔らかさと結晶の規則性を兼ね備えた柔らかい結晶中にイオン液体成分を組み込むことで、二酸化炭素分離剤であるイオン液体中に二酸化炭素が取り込まれた様子を可視化することに成功しました。北大電子科学研究所中村研、ICReDD土方研、株式会社リガクとの共同研究成果です。
(本成果は、北海道大学でプレスリリースされました。また、本成果に関する記事が、北海道大学大学院地球環境科学研究院北海道大学ICReDDで紹介されました。)


金属錯体を混ぜることで吸着特性を制御

Dalton Trans. 2020, 49, 9438-9443 (DOI: 10.1039/D0DT01355B).

古くから知られているホスト金属錯体、ウェルナー型錯体を任意の比で混合することにより、ゲスト吸着特性を制御することに成功しました。北大電子科学研究所中村研、ICRdDD土方研との共同研究成果です。


ゲスト分子と同期した構造変化を示す多孔性金属錯体を発見

Cryst. Growth Des. 2020, 20, 3596-3600 (DOI: 10.1021/acs.cgd.0c00334).

博士後期課程に在籍中のZheng君の研究成果で、メチレン鎖を導入した多孔性金属錯体がゲスト分子と同期した構造転移を示すことを見出しました。北大電子科学研究所中村研、株式会社リガクとの共同研究成果です。


水分子が炭化水素ガスを見分けることを発見

ACS Appl. Mater. Interfaces 2020, 12, 9448-9456 (DOI: 10.1021/acsami.9b21261).

水分子が多孔性物質中に存在してもプロピレン/プロパン混合ガスからプロピレンを選択的に分離することに成功しました。プラスチックや化学繊維などの化成品原料として有用なプロピレン分離の省エネルギー化が期待されます。北大電子科学研究所中村研、ICReDD土方研、触媒科学研究所清水研、ミュンヘン工科大学ローランド・フィッシャー研との国際共同研究成果です。
(本成果は、北海道大学でプレスリリースされました。また、本成果に関する記事が、国立環境研究所北海道大学大学院地球環境科学研究院北海道大学ICReDDで紹介されました。)