環境科学の開拓を目指す
Contents
#:秋季推薦入試および春季入試の受験者は必ず「TOEFL,TOEICまたはIELTSのスコアシート」を提出すること。
$:秋季入試および10月入学入試では、スコアシートを提出しても英語試験の受験は可能である。(注:2024年度に実施する試験から変更予定)
*:一部の出願希望者の場合、申請書を本出願前に提出し、出願資格の事前審査を受ける必要があり、募集要項の「出願資格」を確認すること。
以下に記載されている情報は2023年4月時点のものです。新型コロナウィルス感染拡大防止対策のため、試験方法が変更される場合があります。
出願期間 | 2023年7月3日~7月14日 願書の請求はお早めに |
||
8月22日 | 外国語(英語) | TOEFL,TOEICまたはIELTSのスコアを提出した者は,英語の試験を受験しなくてもよい。スコアを提出して,かつ英語の試験を受験することも可能とし,専攻が定めた換算式により優れた方の成績を英語試験の成績とみなす。 なお,国際環境保全コースを志望する者は,できるだけTOEFL,TOEICあるいはIELTSのスコアシートを提出すること。 ※いずれも,本受験日から2年以内に実施された試験のスコアでなければならない。TOEFL-ITP,TOEIC SW,TOEIC BRIDGEのスコアは認められない。IELTSは,アカデミックモジュールのみ認める。 |
|
専門科目 | 人間・生態システムコース 環境適応科学コース 国際環境保全コース |
環境科学系(2問)、物理系(1問)、生態・地理系(2問)、化学系(1問)の4つの系から出題される。それらの6問中から2問を選択して解答すること。参考書は、ホームページに掲載されている。 | |
実践環境科学コース | 環境科学(環境教育・地域課題解決・地球温暖化・エネルギー・リサイクル・生物多様性など)に関する小論文課題に答えること。なお、「環境・循環型社会・生物多様性白書」(http://www.env.go.jp/policy/hakusyo/)を参考にすること。 | ||
8月23日 | 口述試験 試験会場と試験時間は専門科目前に通知する。 |
人間・生態システムコース 環境適応科学コース 国際環境保全コース |
質疑応答による口述試験(面接)を行う。 |
実践環境科学コース | これまで取り組んできたこと、これから行いたいこと、および、小論 文課題で記述した内容、などについて質疑応答による口述試験を行う。 | ||
合格発表 | 2023年8月31日 合格者の受験番号を大学院環境科学院玄関ホールに掲示するとともに,受験者全員に合否を通知する(電話等による個別の合否の照会は一切受け付けない)。 合格者には,入学手続に関する詳細を別途通知する。 秋季入試・・・2024年2月中旬ごろに発送する。 10月入学入試・・・合格通知に同封する。 |
以下に記載されている情報は2023年4月時点のものです。新型コロナウィルス感染拡大防止対策のため、試験方法が変更される場合があります。
出願期間 | 2023年7月3日~7月14日 願書の請求はお早めに |
||
8月22日 | 外国語(英語) | 修士課程への入試と同様に行うので、修士課程入学試験の欄を参照。 | |
口述試験 試験会場と試験時間は受験票送付時に通知する。 |
修士論文などの内容についての発表と、質疑応答による口述試験を行う。社会人などは、最近の活動について発表してもよい。国際環境保全コースを志望する者は、研究の国際的意義をも含めて英語による発表をすること。発表は、パソコンを持参し、パワーポイント等を用いて行うこと。発表時間は15分間、質疑応答も15分とする。 | ||
合格発表 | 2023年8月31日 修士課程入試の合格発表と同様に行うので、修士課程入学試験の欄を参照。 |
以下に記載されている情報は2023年4月時点のものです。新型コロナウィルス感染拡大防止対策のため、試験方法が変更される場合があります。
出願期間 | 2023年10月6日~10月20日 願書の請求はお早めに |
1)入学後の修学に関わる能力の自己評価についての自己推薦書(A4紙1枚:日本語または英語)を提出すること。さらに国際環境保全コースへの志願者は、志望動機と本学院で行いたい研究テーマに関する小論文も英語で記述して提出すること(A4版で1,500ワード程度)。 2)受験者の能力を的確に判断できる者2名からそれぞれ1通の推薦書を入学願書等と一緒に提出すること。推薦書の様式は本表下の「推薦状の雛形」からダウンロードして使用すること。 3)本推薦入試へ出願の際は、どのコースでも必ずTOEFL,TOEICあるいはIELTSのスコアシートを提出すること。ただし,TOEFL-ITP,TOEIC SW,TOEIC BRIDGEのスコアは認められない。またIELTSはアカデミックモジュールのみ認める。いずれも,本受験日から2年以内に実施された試験のスコアでなければならない。 なお、本試験の出願前にスコアシートを提出するのに間に合う最後の実施試験の申込期限は,TOEFL,TOEIC,IELTSのどれも今年の六月前後と時期が早いことに注意して、提出方法の詳細については、募集要項(pdf版)を参照すること。 |
試験日 札幌会場 |
口述試験 2023年11月15日 時間は別途指定 (札幌および東京会場) |
口述試験の発表時間は10分,質疑応答は20分とする。発表は卒業論文あるいは本学院で行いたい研究テーマについて行う。社会人など学部卒業から長期間経過している者は,最近の活動状況について発表してもよい。発表にはパソコンを持参し,パワーポイント等を用いること。発表後に,その発表内容および入学後の修学に関わる能力について,出願時に提出された自己推薦書(A4版1枚)などに基づき質疑応答を行う。なお国際環境保全コースでは,発表および質疑応答はすべて英語で行い, 出願時に提出済みの,志望動機と本学院で行いたい研究テーマに関する小論文(1,500ワード程度の英文)の内容についても英語で問う。 |
合格発表 | 2023年12月7日 | 合格者の受験番号を大学院環境科学院玄関ホールに掲示するとともに,受験者全員に合否を通知する(電話等による個別の合否の照会は一切受け付けない)。 合格者には,入学手続に関する詳細を別途(2023年2月中旬ごろ)通知する。 |
出願期間 | 2024年1月9日~1月19日 願書の請求はお早めに |
|||
2月19日 | 外国語(英語) | すべての受験者は出願の際にTOEFL,TOEICまたはIELTSのスコアを提出すること(本試験日に外国語の筆記試験は実施しない)。 ※いずれも,本受験日から2年以内に実施された試験のスコアでなければならな い。TOEFL-ITP,TOEIC SW,TOEIC BRIDGEのスコアは認められない。IELTSは,アカデミックモジュールのみ認める。 |
||
専門科目 | 人間・生態システムコース | 基礎的な内容を問う筆記試験を実施する。内容はホームページの過去問を参照すること。 | ||
環境適応科学コース 国際環境保全コース |
筆記による専門科目試験は行わない。 | |||
実践環境科学コース | 環境科学(環境教育・地域課題解決・地球温暖化・エネルギー・リサイクル・生物多様性など)に関する小論文課題に答えること。なお、「環境・循環型社会・生物多様性白書」 (http://www.env.go.jp/policy/hakusyo/)を参考にすること。 | |||
2月20日 | 口述試験 試験会場と試験時間は受験票送付時に通知する。 |
|||
人間・生態システムコース 環境適応科学コース 国際環境保全コース |
卒業論文あるいは本学院で行いたい研究テーマについての発表と、質疑応答による口述試験を行う。社会人など学部卒業から長期間経過している者は、最近の活動について発表してもよい。国際環境保全 コースを志望する者は、研究の国際的意義をも含めて英語による発表をすること。発表は、パソコンを持参し、パワーポイント等を用いて行うこと。発表時間 は10分間、質疑応答は15分〜20分程度とする。 | |||
実践環境科学コース | これまで取り組んできたこと、これから行いたいこと、および、小論 文課題で記述した内容、などについて質疑応答による口述試験を行う(パワーポイント等は用いない)。 | |||
合格発表 | 2024年2月29日 合格者の受験番号を大学院環境科学院玄関ホールに掲示するとともに,受験者全員に合否を通知する(電話等による個別の合否の照会は一切受け付けない。)。 合格者には,入学手続に関する詳細を別途(合格通知書に同封)通知する。 |
出願期間 | 2024年1月9日~1月19日 願書の請求はお早めに |
||
2月19日 | 外国語(英語) | 修士課程への入試と同様に行うので、修士課程入学試験の欄を参照。 | |
口述試験 試験会場と試験時間は受験票送付時に通知する。 |
修士論文などの内容についての発表と、質疑応答による口述試験を行う。社会人などは、最近の活動について発表してもよい。国際環境保全 コースを志望する者は、研究の国際的意義をも含めて英語による発表をすること。発表は、パソコンを持参し、パワーポイント等を用いて行うこと。発表時間は15分間、質疑応答も15分とする。 | ||
合格発表 | 2024年2月29日 修士課程入試の合格発表と同様に行うので、修士課程入学試験の欄を参照。 |
Contents
環境起学専攻の修士課程入試問題は,下記に挙げる参考図書の範囲から出題します。