専攻入試の情報

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環境起学専攻を志望する受験生へ

  • 以下に記載されている内容は2024年4月時点の情報です。

募集要項・入試願書

  • 詳しくは環境科学院トップサイトに掲載されている【学生募集要項(PDF版)】を参照してください。
  • 本ホームページとの記述との間に相違があった場合は,学生募集要項PDF版が正しいものとなります.
  • 出願には所定の願書が必要です.→ 請求はお早めに
  • (注)入試では英語の外部試験スコア提出が必須となります。詳細は募集要項をご覧ください.

修士課程2025年4月入学秋季入学試験(秋季試験)
修士課程2024年10月入学入学試験(10月入学入試)

出願期間 2024年7月1日~7月16日
願書の請求はお早めに
8月20日 外国語(英語) 本受験日から2年以内に実施された試験のスコアシートを提出すること。
専門科目 人間・生態システムコース
環境適応科学コース
国際環境保全コース
環境科学系、物理系、生態・地理系、化学系の4つの系から出題される問題を選択して解答すること。参考書は、ホームページに掲載されている。
実践環境科学コース 環境科学(環境教育・地域課題解決・地球温暖化・エネルギー・リサイクル・生物多様性など)に関する小論文課題に答えること。なお、「環境・循環型社会・生物多様性白書」(http://www.env.go.jp/policy/hakusyo/)を参考にすること。
8月21日 口述試験
試験会場と試験時間は専門科目前に通知する。
人間・生態システムコース
環境適応科学コース
国際環境保全コース
質疑応答による口述試験(面接)を行う。
実践環境科学コース これまで取り組んできたこと、これから行いたいこと、および、小論 文課題で記述した内容、などについて質疑応答による口述試験を行う。

博士後期課程2024年10月入学入学試験(10月入学入試)
博士後期課程2025年4月入学秋季入学試験(秋季試験)

出願期間 2024年7月1日~7月16日
願書の請求はお早めに
8月20日 外国語(英語) 修士課程への入試と同様に行うので、修士課程入学試験の欄を参照。  
口述試験
試験会場と試験時間は受験票送付時に通知する。
修士論文などの内容についての発表と、質疑応答による口述試験を行う。社会人などは、最近の活動について発表してもよい。国際環境保全コースを志望する者は、研究の国際的意義をも含めて英語による発表をすること。  

修士課程2025年4月入学秋季推薦入学試験(秋季推薦入試)

出願期間 2024年10月15日~10月25日
願書の請求はお早めに
1)入学後の修学に関わる能力の自己評価についての自己推薦書(A4紙1枚:日本語または英語)を提出すること。さらに国際環境保全コースへの志願者は、志望動機と本学院で行いたい研究テーマに関する小論文も英語で記述して提出すること(A4版で1,500ワード程度)。

2)受験者の能力を的確に判断できる者2名からそれぞれ1通の推薦書を入学願書等と一緒に提出すること。推薦書の様式は本表下の「推薦状の雛形」からダウンロードして使用すること。

3)本受験日から2年以内に実施された試験のスコアシートを提出すること。
試験日 口述試験
2024年11月20日
口述試験の発表は卒業論文あるいは本学院で行いたい研究テーマについて行う。社会人など学部卒業から長期間経過している者は,最近の活動状況について発表してもよい。発表後に,その発表内容および入学後の修学に関わる能力について,出願時に提出された自己推薦書(A4版1枚)などに基づき質疑応答を行う。なお国際環境保全コースでは,発表および質疑応答はすべて英語で行い, 出願時に提出済みの,志望動機と本学院で行いたい研究テーマに関する小論文(1,500ワード程度の英文)の内容についても英語で問う。

推薦状

推薦状の雛形


修士課程2025年4月入学春季入学試験(春季試験)

 

出願期間 2025年1月7日~1月17日
願書の請求はお早めに
2月18日

外国語

(英語)

本受験日から2年以内に実施された試験のスコアを提出すること。
専門科目 人間・生態システムコース 基礎的な内容を問う筆記試験を実施する。内容はホームページの過去問を参照すること。  
環境適応科学コース
国際環境保全コース
筆記による専門科目試験は行わない。  
実践環境科学コース 環境科学(環境教育・地域課題解決・地球温暖化・エネルギー・リサイクル・生物多様性など)に関する小論文課題に答えること。なお、「環境・循環型社会・生物多様性白書」 (http://www.env.go.jp/policy/hakusyo/)を参考にすること。  
2月19日 口述試験
試験会場と試験時間は受験票送付時に通知する。
     
人間・生態システムコース
環境適応科学コース
国際環境保全コース

卒業論文や本学院で行いたい研究テーマについての発表と、質疑応答による口述試験を行う。社会人など学部卒業から長期間経過している者は、最近の活動について発表してもよい。国際環境保全 コースを志望する者は、研究の国際的意義をも含めて英語による発表をすること。

 
実践環境科学コース これまで取り組んできたこと、これから行いたいこと、および、小論 文課題で記述した内容、などについて質疑応答による口述試験を行う(パワーポイント等は用いない)。  

博士後期課程2025年4月入学春季入学試験(春季試験)

出願期間 2024年1月7日~1月17日
願書の請求はお早めに
2月18日 外国語(英語) 修士課程への入試と同様に行うので、修士課程入学試験の欄を参照。  
口述試験
試験会場と試験時間は受験票送付時に通知する。
修士論文などの内容についての発表と、質疑応答による口述試験を行う。社会人などは、最近の活動について発表してもよい。国際環境保全 コースを志望する者は、研究の国際的意義をも含めて英語による発表をすること。  

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環境起学専攻修士課程入試科目の参考書(2024年度実施分)

環境起学専攻の修士課程入試問題は,下記に挙げる参考図書の範囲から出題します。

【専門科目】

環境科学系

  • 地球環境保全論: 持続可能な社会をめざして 和田武(著・編集)・小堀洋美(著)(2021)、創元社、ISBN-13: 978-4422400631
  • 地球環境学入門 第3版 山崎友紀(著)(2020)、講談社、ISBN-13: 978-4065214695

物理系

  • 一般気象学、小倉義光著、東京大学出版会、ISBN-13: 978-4130627061

生態・地理系

  • 伊藤嘉栄監訳 高木勇夫・村上研二訳(2000/2005)『大学の地理学1 自然地理学の基礎(CJ ラインズほか著)』古今書院,ISBN-10: 4772250417, ISBN-13: 978-4772250412
  • サダヴァ他著(石崎泰樹・斎藤成也訳). 2014. カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第5巻 生態学. 講談社ブルーバックス. ISBN978-4-06-257876-9

化学系

  • アトキンス 一般化学 (上下) Peter Atkinsほか著 渡辺正翻訳、東京化学同人、ISBN-10: 4807908545, 4807908553, ISBN-13: 978-4807908547, 978-4807908554