9月30日:「日モ環境デー」
2011-08-26学生,教員の皆さま
下記の日時に「日モ環境デー」というシンポジウムを開催いたします。
ご興味のある方はご参加ください。
日時 2011年9月3日(土) 10:30−18:30
会場 環境科学院 A102
(インターネットTV会議システムで、モンゴル国ウランバートルの
モンゴル日本センターの会場と接続)
主催 北海道大学環境科学院、NPO法人モンゴルエコフォーラム
言語 日本語およびモンゴル語(逐次通訳あり)
参加費 無料(事前登録不要)
定員 約15 名
テーマ:生活の質とスタイル −科学的成果を基に生活スタイルの再考−」
<プログラム>
10:30〜10:35 開会の辞・司会 宮崎真氏
(北海道大学大学院地球環境科学研究院特任助教)
<基調講演> (40分(20×2)×2:逐次通訳)=80分
10:35〜11:15
和田英太郎氏
(京都大学、総合地球環境学研究所名誉教授、モンゴルエコフォーラム代表理事)
「21世紀のモンゴル―モンゴル草原における食物連鎖の持続性は直線で表せる
か?」
11:15〜11:55
センデンジャブ ドゥラム氏
(モンゴル国立大学遊牧文化文明研究センター長・教授)
「モンゴルにおける地方から都市への移住に伴う生活様式の変化」
<講演> (30分(15×2)×5逐次通訳):
11:55〜12:25:中川道子氏(モンゴルエコフォーラム理事・事務局長)
「ウランバートルの大気汚染と人々の生活」
12:25〜12:55 武本行正氏(四日市大学環境情報学部教授)
「四日市市のSOx大気汚染と中国天津市の大気状況」
12:55〜13:25 粟屋かよ子氏(四日市大学環境情報学部教授)
「四日市公害の真の克服とは」
13:25〜15:00 昼休み
15:00〜15:30 山下哲平氏(日本大学生物資源科学部助教)
「環境リテラシーと住民意識」
15:30〜15:30 山中康裕氏
(北海道大学大学院地球環境科学研究院教授、IFES-GCOE拠点リーダー)
「IFES-GCOEの理念−国境・世代を越えた人々の結びつきによる持続ある世界」
16:00〜16:20 休憩
<パネルディスカッション> 16:20〜18:20 (60分×2=逐次通訳)
キーワード:生活の質とスタイル、経済成長と環境対策、人材育成
ファシリテーター:山下哲平氏
パネリスト:講演者全員、
吉村暢彦氏(北海道大学大学院地球環境科学研究院コーディネーター)
宮崎真氏、その他政策決定者、市民等(調整中)
18:20−18:30 閉会の辞