メスの浮気は確実な受精のため~シジュウカラ したたかな戦略~
2018-10-16本学院生物圏科学専攻の小泉逸郎准教授(地球環境科学研究院)、本学院の修了生でもある油田照秋さん(山科鳥類研究所)、乃美大佑さんらの研究グループは,シジュウカラのメスが,直前の繁殖に失敗すると“つがい外父性”(浮気)率を高めることを野外実験で実証しました。
本研究成果は,2018年10月5日付け公開の行動生態学の専門誌 Behavioral Ecologyに掲載されました。
詳細については,以下のプレスリリースをご覧ください。