【プレスリリース】外来種ニジマスが小支流に越冬大集合?!個体群管理に有用か
2016-11-17本研究院の小泉逸郎准教授および本学院の大学院生らの研究チームは、「世界の侵略的外来種ワースト 100」に選定されているニジマスが、冬期に小さな支流に集まることを発見しました。本成果は低コストでの効果的な外来種管理に繋がるだけでなく、生物が新しい環境に適応するメカニズムを理解することにも貢献します。この成果は、日本魚類学会の英文学術誌『Ichthyological Research』に掲載されています。
詳細については、以下のプレスリリースをご覧ください。
外来種ニジマスが小支流に越冬大集合?!個体群管理に有用か(PDF)