公開シンポジウム
2013-11-26気候変動に関する政府間パネル(IPCC) 公開シンポジウム
「地球温暖化問題について考えよう!最新の科学と温室効果ガス排出量監視の取りくみ」
今秋、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)から第5次評価報告書(第1作業部会)及び、温室効果ガス算定論に関する二つの方法論報告書が発表されました。また、来年3月には横浜でIPCCの第38回総会が開催され、第5次評価報告書(第2作業部会)の報告書が承認される予定となっています。そこで、関係者が一堂に会して地球温暖化問題について考えるシンポジウムを開催します(主催:IPCC、共催:環境省、北海道大学持続可能な低炭素社会づくりプロジェクト、 北海道大学大学院地球環境科学研究院、ほか)。前半にIPCCの活動及び、気候変動に関する最新の知見を、後半には地球温暖化問題への国際的な取り組みとIPCCの関わりについて議論します。皆様のご参加をお待ちしています。
記
日時: 平成25年12月10日(火) 13:00-17:20 (12:00- 受付)
会場: 京王プラザホテル札幌 (札幌市中央区北5条西7丁目2-1)
言語: 日本語・英語(同時通訳)
主催: 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)
共催: 環境省、北海道大学持続可能な低炭素社会づくりプロジェクト、
北海道大学大学院地球環境科学研究院、(公財)地球環境戦略研究機関(IGES)
後援: 北海道、札幌市
定員: 150名
参加申込: 事前申込制, 参加ご希望の方は、以下のHPのオンラインフォームよりお申込みください。
https://form.iges.or.jp/webapp/form/11205_zoq_214/index.do
または、氏名、所属、住所、連絡先を明記の上
ipcc-sapporo (at) iges.or.jpへ申し込みください。
申込完了後、ご登録いただいたメールアドレス宛に
【受講票】が自動送信されます。
【受講票】が届かない場合は、ipcc-sapporo (at) iges.or.jpへご連絡ください。
申込み締切: 2013年11月29日 (定員に達した時点で締め切りとさせていただきます。)
詳細:【別添】のとおりです