本州から来たヒキガエルが北海道の両生類を殺す~国内外来種の脅威を示唆~
2018-11-07本学院生物圏科学専攻の岸田治准教授(北方生物圏フィールド科学センター)と修士課程修了生のEvangelia Kazilaさんが,北海道在来の両生類の幼生が本州から北海道へ移入された国内外来種のアズマヒキガエルの幼生を捕食すると,強い毒性により中毒死することを実証しました。
本研究成果は,協定世界時2018年11月5日(月)公開のFreshwater Biology誌に掲載されました。
詳細については,以下のプレスリリースをご覧ください。