堀之内武教授が2026年度日本気象学会賞 受賞者に選出
2026-03-03この度、本学院 地球圏科学専攻 大気海洋物理学・気候力学コースの堀之内武 教授(地球環境科学研究院)が、2026年度日本気象学会賞の受賞者に選ばれました。本賞は、日本気象学会が気象学および気象技術に関する貴重な研究業績を挙げた研究者を顕彰するために設けられているものです。今回は、堀之内教授の「周回探査機による金星大気の力学に関する研究」が高く評価され、受賞に繋がりました。
堀之内教授と、共同受賞された今村剛氏(東京大学新領域創成科学研究科)は、金星大気の力学的構造という惑星気象学の根幹的課題の解明に向け、初の金星気象観測衛星である金星探査機「あかつき」からもたらされた高品質の気象データを基にした科学成果の創出を牽引しました。これらの成果は、金星気象学を実証科学として大きく前進させたものとして高く評価されています。
とりわけ堀之内教授は、地球大気の観測的研究を含む地球流体力学の豊富な実績と洞察力をもとに、「あかつき」観測データからの力学的情報の抽出・解釈において研究チームの主要な役割を果たしました。
表彰式は5月15日(金)に予定されています。堀之内教授、おめでとうございます!













