研究院人事公募
2024-03-29
北海道大学大学院地球環境科学研究院では、下記のとおり短時間勤務職員(技術補助員)
を募集することとしましたので、お知らせいたします。
記
1.募集人員 1名
2.職 名 短時間勤務職員(技術補助員)
3.所 属 (雇入れ直後)大学院地球環境科学研究院環境生物科学部門陸域生態学分野
(変更の範囲)変更なし
4.職務内容 (雇入れ直後)研究に関わる実験補助、データ整理、データベースの更新管
理、ホームページ作成、国内外の研究者との連絡調整、会計
管理等の補助的業務
(変更の範囲)変更なし
5.就業場所 大学院地球環境科学研究院環境生物科学部門陸域生態学分野
(札幌市北区北10条西5丁目)
6.応募資格 短期大学卒業以上
7.必要な経験 (1)パソコンの操作(Word、Excel、PowerPoint)に精通していること
(2) ビジネスレベルの英会話・英文作成ができること
(3) ホームページの作成ができること
(4) 研究補助業務の経験者が望ましいが、その限りではない。
8.契約期間 令和6年5月1日以降のできる限り早い日 ~ 平成7年3月31日
9.試用期間 あり(1ヶ月)
10.更新の有無 更新する場合があり得る。ただし、1年度ごとの更新とし、当初の採用日
から5年を超えて更新することはない。
11.給 与 国立大学法人北海道大学短時間勤務職員就業規則による
(1) 時給 1,000円~1,180円程度(学歴・職歴等に応じて決定)
(2) 通勤手当(支給要件に該当する場合)、超過勤務手当を支給
12.勤務態様 (1) 勤務日:月曜日~金曜日のうち週4日〜5日程度
(2) 勤務時間: 9:00~15:45(1日6時間程度)
(3) 休憩時間:12:15~13:00(45分)
(4) 所定時間外労働:有
(5) 休日:土曜日、日曜日、国民の祝日に関する法律に定める休日、
12月29日~1月3日、その他大学が指定した日
(6) 休暇:年次有給休暇、特別休暇(有給)
13.各種保険 週20時間以上の勤務の場合:文部科学省共済組合・厚生年金に加入。
雇用保険、労災保険を適用。
週20時間未満の場合:労災保険のみ適用。
14.募集者の名称 国立大学法人北海道大学
15.受動喫煙防止措置の状況 特定屋外喫煙場所を除き、敷地内禁煙
16.応募書類 (1) 履歴書(市販のもので可、写真添付)
(2) 職務経歴書(任意様式)
※平成25年4月1日以降、本学における雇用履歴(非常勤講師・TA・RA・
TF・短期支援員等すべての職種を含む。)のある方は、当該履歴を漏
れなく記載してください。
※応募書類は、返却できませんのでご了承ください。
※応募に際していただいた情報は、選考目的以外には一切使用しません。
17.応募方法 応募書類を下記宛て郵送してください。
〒060-0810 札幌市北区北10条西5丁目
北海道大学環境科学事務部総務担当 宛
※封筒に「陸域生態技術補助員応募書類在中」と朱書きしてください。
18.募集期限 令和6年4月12日(金)17時00分 書類必着
19.選考方法 書類選考の上、面接試験を実施します。
※面接日時は、書類選考通過者に限り4月19日(金)までに電話にて連絡
します。不合格者には連絡しませんのでご了承ください。
※面接日時及び面接結果は、メール又は電話でご連絡します。
※面接の際の交通費等は各自で負担願います。
20.問合せ先 北海道大学環境科学事務部総務担当
℡ 011-706-2203
Email: somu@ees.hokudai.ac.jp
2024-03-15
関係各位
北海道大学大学院地球環境科学研究院
研究院長 谷本 陽一
教員の公募について(依頼)
謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、このたび本研究院では下記の要領により地球環境科学研究院長を補佐する特任教員を
公募いたします。つきましては、ご多用のところ恐縮ではございますが、貴関係各位への周知
並びに適任者の応募についてご高配を賜わりますようお願い申し上げます。
敬白
記
1.公募人員
特任助教(任期の定め有り) 1名
2.所属
(雇入れ直後)
大学院地球環境科学研究院 研究院長室付き
※ 大学院地球環境科学研究院(以下「研究院」という)統合環境科学部門並びに大学院
環境科学院(以下「学院」という)環境起学専攻にも所属の予定
(変更の範囲)
大学の定める場所
3.職務内容
(雇入れ直後)
大学院地球環境科学研究院長及び大学院環境科学院長を補佐し、次に挙げる研究院及び
学院での取り組みに係わる情報収集支援及び文書作成、その他各種支援などに関するこ
とを担当
・研究院・学院の教育・研究活動の環境整備、点検・評価及び広報
・教育・研究プロジェクトの立案
・競争的研究資金の戦略的獲得
など
(変更の範囲)
大学の定める範囲
4.応募資格
以下を満たしていること。
(1) 博士号を有すること。
(2) 環境科学及び関連する研究分野における研究活動の経験を有すること。
さらに以下を満たしていることが望ましい
(3) 「3.職務内容」に関する経験と実績を有すること、またはこの職務に意欲があるこ
と。
(4) 「3.職務内容」の遂行に必要な文章力、コミュニケーション力、プレゼンテーショ
ン能力、情報処理能力を有すること。
(5) 日本語・英語両言語で業務ができる能力を有すること。
(6) 2022年4月開始の北海道大学の第4期中期目標期間における中期目標と中期計画をよ
く理解し、研究院・学院の教育・研究活動を向上させる意欲があること。
5.着任時期
2024年10月1日以降のできるだけ早い時期
6.任期
着任日から3年。職務内容に関する再任審査の結果、再任する場合があり得る。再任後の
任期は、再任1回目は3年、再任2回目は4年とし、当初の採用日から10年を超えて更新する
ことはない。
7.試用期間
採用の日から1箇月
8.勤務形態
同意に基づく専門業務型裁量労働制(※)または固定労働時間制を適用
(※1日に7時間45分労働したものとみなす)
9.給与
国立大学法人北海道大学特任教員就業規則及び国立大学法人北海道大学年俸制の適用に
関する内規による
10.健康保険等
厚生年金・文部科学省共済組合・雇用保険・労災保険
11.受動喫煙防止措置の状況
特定屋外喫煙場所を除き、敷地内禁煙
12.募集者の名称
国立大学法人北海道大学
13.提出書類
(1) 履歴書(Web of Science ResearcherID があれば付記)
※ 2013年4月1日以降,北海道大学に在職経験(非常勤講師,ティーチング・アシス
タント、ティーチング・フェロー、リサーチ・アシスタント、短期支援員等、すべ
ての職種を含む)のある方は,当該職歴を漏れなく記載してください。
(2) 職務内容に対する抱負(2000字程度)
(3) 職務内容に関連するこれまでの経験と実績、及びこれまでの研究実績(2000字)
(4) 研究業績リスト(査読付き原著論文、総説、その他を区別すること)
(5) 応募者について意見を求めることのできる方2名の氏名と連絡先
14.応募方法
本公募はJREC-IN PortalからのWeb応募のみ受け付けます。提出書類を単一のpdfファイ
ルにまとめた上、以下のJREC-IN Portalから提出してください。
URL:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124030578&In=0
※ JREC-IN Portal Web 応募を利用するためには、JREC-IN Portalのユーザ登録をする
必要があります。
※ ファイルサイズが大きすぎてアップロードできない場合は、問い合わせ先にご連絡く
ださい。
※ 提出されたすべての個人情報は選考の目的に限って利用し、選考終了後は、責任を
持って破棄します。
15.応募期限
2024年6月14日(金曜日)
16.選考方法
書類選考の上、原則として面接を実施
17.選考結果の通知
書類選考通過者には面接審査の日程をメールにて通知します。選考結果は、JREC-IN
Portalを通じて通知します。
18.問い合わせ先
〒060-0810 札幌市北区北 10 条西 5 丁目
北海道大学 大学院地球環境科学研究院 研究院長 谷本 陽一
Tel: 011-706-2200
Email: tanimoto@ees.hokudai.ac.jp
19.備考
(1) 北海道大学は、男女共同参画を推進しています。女性の積極的な応募を歓迎します。
本研究院では採用に際して「男女共同参画社会基本法」の趣旨に則り、業績(研究、
教育、社会貢献等)及び人物の評価において優劣をつけがたいと認められた場合には、
女性応募者を優先的に採用します。
(2) 本研究院では、すべての教員が出産・育児・介護など多様なライフイベントと研究教
育活動を両立できるよう、担当講義を代行する非常勤講師を配置する「DI推進のため
の非常勤講師雇用制度」を創設し、ワークライフバランスの取れた働きやすい環境作
りを進めています。また、本学のダイバーシティ・インクルージョン推進本部
(https://www.dei.hokudai.ac.jp/)では、「研究活動と女性リーダー活躍の両立のた
めの補助人材支援」事業及び「研究活動とライフイベント両立のための補助人材支
援」事業などを実施しています。
(3) 所属組織及び教育組織については以下のウェブページをご参照ください。
研究院・学院: https://www.ees.hokudai.ac.jp
(4) 面接に要する交通費等は、自己負担となります。
以上