嶋津研究室

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修了生の声と進路・就職先 

 

ここでは、当研究室に在籍していた諸先輩の声と、修了後の進路・就職先をご紹介します。

 
 

1996年度修了 Kさん

 
 嶋津研究室では、毎日、何か一つの進歩を得ることができる日々でした。修士課程(博士課程前期)では、与えられた仕事を論理的に思考して解決する仕事のやり方を学び、博士課程後期では、論理的に物事を思考して、新しいものを作り出す考え方を学びました。修士課程に入った時は、電気化学などの分野は全く無知だった自分を、嶋津先生は第一線の研究者にまで育て上げて下さりました。本当に感謝しております。
 
 

2006年度修了 Nさん

 
 嶋津研は明るく自由な雰囲気の研究室で、様々な大学から集まってくるせいか楽しく個性的な人が多いように思います。また、昨年(2007)は海外から博士課程のメンバーも加わり、グローバル化が進んだと聞き及んでいます。
 研究においては比較的新しい研究室のため実験試料の調製から測定、解析、簡単な装置の製作やメンテナンスまで多くのことを自分達で行うといった苦労もありましたが、そういった基本的な知識&技術の積み重ねが今では大きな糧となっています。
 最後に研究概要はナノテクノロジーを用いた界面制御といったところでしょうか、百聞は一見にしかずなので興味を持たれた方は気軽に見学してみて下さい。 
 
 
 

修了後の進路・就職先 

 
北大水産DC、北大薬DC、嶋津研究室DC、スウェーデン留学、ドイツ滞在中、博士取得後Iowa State Univ.
 
エビナ電化工業、応用医学研究所、栗田工業、札幌市、三洋電機、CSK、シャープ、新日鉄、セイコー電子、日揮化学、日東電工、日本製紙、日立化成、富士電気化学、ペルメレック電極、北海道システムサイエンス、HOYA、南茅部高校、リコー、若松高校(千葉県) ※あいうえお順