環境科学便り (News from Alumni)

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 便り


2019年5月13日
平成31年度 優秀学生海外学会派遣支援プログラム」参加学生募集 (前期) 学会参加レポート
EGU2019 General Assembly
近藤 研

Kondo Kondo

Kondo Kondo Kondo

平成31年度優秀学生海外学会派遣事業の支援を受け、ヨーロッパ地球惑星科学連合2019年大会、EGU2019 General Assemblyに参加しました。支援して頂いた環境科学院同窓会の皆様に厚く御礼申し上げます。
本学会は2019年4月7日から12日にかけてオーストリアはウィーンで開催され、113の国々から16,273人の研究者が参加しました。地球惑星科学の様々な分野における最新の研究成果が持ち寄られていました。
参加したセッションは「Risks from a changing cryosphere」で、気候変動に伴って変化する雪氷圏で発生している災害について議論が行われました。私はグリーンランドで近年頻発している河川洪水について発表しました。グリーンランドでは気温上昇に伴って氷河の融解量が増加しており、これに伴って氷河から流出する河川が下流の街に洪水を発生させた事例が報告されています。我々が氷河の観測を行ってきたグリーンランド北西部のカナック村でも、2015年と2016年に氷河から流出する河川の増水によって橋が破壊される災害が発生しました。そこで我々は氷河と河川の現地観測を基に氷河の水文モデルを構築し、頻発する洪水の原因究明を行いました。当日は氷河学や水文学を専門とする研究者と議論を重ねることができ、非常に有意義な学会参加となりました。このような貴重な経験を、今後の研究に生かしていきたいと思います。


2019年1月9日
平成30年度 優秀学生海外学会派遣支援プログラム」参加学生募集 (後期) 学会参加レポート #2
APC 2018: An Outlook

APC
Photo: Some glimpses of APC 2018

In the year 2018, from December 16 to 20, I had an opportunity to participate and present my research work in the 10th Asian Photochemistry Conference (APC) in Taipei, Taiwan. My visit was supported by the ‘Excellent Student Overseas Visit Program’ promoted by Environmental Science Alumni Association, Graduate School of Environmental Science, Hokkaido University. The conference provided a great platform for young researchers like me to share and learn science, where more than 300 participants from all over the globe came together to discuss various aspects of photophysics and photochemistry, photobiology and photosynthesis, spectroscopy and dynamics, plasmonics and nanophotonics, solar energy materials and photocatalysis, photoluminescent and photochromic materials, bioimaging, biosensing, and phototherapy. The conference was co-hosted by Academia Sinica and National Taiwan University, and more than 300 papers including posters were discussed during the meeting. I presented a poster entitled, “Optically-Controlled Amplified Emission and Charge Carrier Diffusion in Perovskite Nanocrystal Films”. My work focuses on the amplified emission from the films of methylammonium, formamidinium or cesium lead bromide perovskite nanocrystals, where the amplification is a result of spatial confinement of multitude of charge carriers generated among closely-packed nanocrystals. It was a wonderful experience to share my research work among diverse audiences and get feedback from them to improve it further. Apart from this, it was also a good opportunity for me to know about Taipei, a vibrant city of Taiwan. As a part of conference program, I participated in the excursion to National Palace Museum, where I had a chance to observe many valuable treasures of Taiwan and the history related to them.
I am very much thankful to the Environmental Science Alumni Association for providing me with the travel grant under the ‘Excellent Student Overseas Visit Program’. I suppose, such grants and awards are excellent incentives for encouraging students and researchers to participate and share their work in the international arena. I hope, such support will be continued in the future too.
(Sushant Ghimire, Doctor course second year student, Graduate School of Environmental Science and Research Institute for Electronic Science, Hokkaido University.)
2018年11月19日
平成30年度 優秀学生海外学会派遣支援プログラム」参加学生募集 (後期) 学会参加レポート #1
The 10th International Conference on Heme-Oxygenase 2018, Seoul, South Korea
Kaniz Fatima Binte Hossain

Effects of dihydrolipoic acid on mercury toxicity and heme oxygenase-1 expression in PC12 cells.
I am feeling proud and thankful to receive this grant "Excellent Student Overseas Visit Program" to attend "The 10th International Conference on Heme-Oxygenase", which held on October 30-November 3 in Seoul National University, Seoul, South Korea. This grant will encourage me and other students of this graduate school in our research life. Because of this grant, I also won the “Young Investigator Award” for outstanding presentation in that conference. I am feeling honored and motivated by receiving this opportunity. (November, 2018, Kaniz Fatima Binte Hossain)
2018 2018 2018
若手研究者賞受賞おめでとうございます!



2017年12月27日
平成29年度 優秀学生海外学会派遣支援プログラム」参加学生募集 (後期) 学会参加レポート
AGU Fall Meeting 2017, New Orleans
鈴木 健太

 平成29年度優秀学生海外学会派遣支援プログラムの支援を受け,2017年12月11~15日に米国のニューオーリンズで行われた米国地球物理学連合秋季大会AGU Fall Meeting 2017に参加させて頂きました.AGUへの参加は昨年に引き続き二度目でしたが,世界中から数万人の研究者が参加する大規模な学会であり圧倒させられました.今回,私は「Paleoceanography and Paleoclimate at the Western Arctic Margins: Pacific-Arctic and Land-Ocean Interactions and Sea Ice Changes」のセッションにて,「Can we constrain postglacial sedimentation in the western Arctic Ocean by ramped pyrolysis C? A case study from the Chukchi-Alaskan margin」というタイトルでポスター発表を行いました.堆積物中に含まれる有機炭素を段階加熱により分離して現地性の有機炭素の放射性炭素年代を測定して堆積物の年代決定を行うという手法を北極海の堆積物に適用し,この手法の有用性や課題について報告しました.北極海堆積物の年代決定は従来の手法では適用できる層準が限られるため,北極海の古海洋学を研究している研究者の方々などから興味を持って頂き今後の研究のためとなる有意義な議論を交わすことが出来ました.最後になりましたが環境科学院同窓会の皆様には心より感謝申し上げます.

2017 2017


2016年9月29日
2015
第三回松野賞受賞者の一言

 栄えある賞をいただき大変光栄です. 環境科学院に帰ってくる形で講演させていただけたことも大変感慨深いものでした. それもこれも熱心に指導して下さった先生方のおかげであり感謝の気持ちでいっぱいです. これを糧に今後の研究に精進したいと思います.
佐伯 立

 栄えある賞を頂き、大変光栄に思います。これもひとえに、指導教員の坂入先生のご指導、研究室皆様のお力添えのおかげと深く感謝しております。これを励みにさらに研究に精進していきたいと思います。また、受賞式後には講演の機会を頂き、環境科学院時代を思い返し、非常に感慨深い時間を過ごすことができました。
藤田 彩華

英文はこちら


2017年9月1日
平成29年度 優秀学生海外学会派遣支援プログラム」参加学生募集 (前期) 学会参加レポート
INTECOL 2017, 北京 (2017年8月20-25日)
Effects of light on the growth and death of different branching units in crowns of Sakhalin Spruce
Chen Lei

Dear Sir/Madam,
First, I am really grateful to the support of the Excellent Student Overseas Visit Program.
I learned a lot during the international ecological conference held on Aug 20-25, Beijing. First, due to the global climate change, the structure and function of terrestrial ecosystems, including forests and grasslands, have changed a lot. For this reason, remoting sensing (RS) and geography information systems (GIS) have been widely applied to address the impacts of climate change on ecosystems. Second, in recent decades, drought events associated with climate warming have contributed to forest decline and mortality in many forest areas. Therefore, many researchers reported the response of individual trees & whole ecosystems to drought stress, mainly focused on plant hydraulic conductance and carbohydrate starvation. At last, I also learned many friends at this conference and benefited a lot from communications to each other.

Kind regards,
Chen Lei

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2016年9月25日
2015
第二回松野賞受賞者の一言

この度、栄誉ある松野環境科学賞をいただけたことを大変光栄に思います。今後はより一層研究に励み、環境科学の発展に大きく貢献していきたいと思います。
中田 和輝 (D3・地球圏)

Deeply honored and motivated to be the Matsuno laureate of GSES, 2016 and expressing my sincere appreciation to the Alumni Association for their great endeavor to recognize outstanding researches and researchers conducted by the enrolled students of GSES. Proud to be the alumni of GSES!
Md. Tajuddin Sikder (2013.3 D修了・起学)

このたびは栄えある論文賞を頂きまして大変うれしく思います。大学院時代を過ごした環境科学院は懐かしく、その場で講演をさせていただけたことは大変感慨深いものでありました。
後藤 寛貴

この度は松野環境科学賞を頂くことができ、誠に光栄に存じます。このような栄えある賞を頂けたのも小西教授、七分准教授、そして小西研究室皆様の力添えのおかげです。今後もより良い研究ができるよう努めてまいります。
福永 直人


2015年9月23日
2015
第一回松野賞受賞者の一言

栄誉ある松野環境科学賞をいただけたことを大変嬉しく思います。
この受賞を励みに、より一層力を入れて研究に取り組みたいと思います。
榊原 大貴

この度、松野賞という栄えある表彰を受けることができ、大変うれしく思います。
今後も一生懸命努力し,環境浄化に関する研究を行っていきます。
平山 純

何よりも第1回の松野賞の受賞をするようになっとても光栄です。
そして松野賞は、今までの研究ではなく、今後、さらに良い研究をするように励ましとも思います。そして、今回の松野賞の論文となった白頭山と鬱陵島の火山灰は、指導教官である豊田和弘先生の絶え間ない教えの結果です。ありがとうございます。
任 忠完

このたび松野環境科学賞をいただけたことを大変光栄に思います。
今回の受賞を励みとして、良い研究ができるようさらなる努力を重ねて参ります。
深谷肇一

 沿革


大学院環境科学研究科
1977 昭和52年)4月 1日大学院環境科学研究科が設置される
4月 1日環境計画学専攻修士課程、環境構造学専攻修士課程、社会環境学専攻修士課程、環境保全学専攻修士課程が設置される
4月 1日環境計画学専攻博士後期課程が設置される
4月 1日初代研究科長に 関 清秀教授 併任
4月19日本研究科初の修士課程及び博士後期課程の入学試験を実施
4月21日本研究科の入学試験合格者発表(修士課程23名・博士後期課程2名合格)
4月28日本研究科の発足にあたり研究棟が新営されるまで一時「古河記念講堂」を使用することとし、その改修工事が完成し事務部が事務局から移転
4月30日第1回入学式挙行
5月 9日本研究科の講義開始
1978(昭和53年)4月 1日環境構造学専攻博士後期課程が設置される
1979(昭和54年)4月 1日研究科長に 高桑栄松教授 併任
4月 1日社会環境学専攻博士後期課程、環境保全学専攻博士後期課程が設置される
1980(昭和55年)3月10日管理棟・研究棟(現在のA棟)・実験棟(6,898㎡)竣工
4月 1日研究科長に 明道 博教授 併任
1982(昭和57年)4月 1日研究科長に 太田 實教授 併任
1984(昭和59年)4月 1日研究科長に 太田 實教授 再任
1986(昭和61年)4月 1日研究科長に 伊藤浩司教授 併任
1988(昭和63年)4月 1日研究科長に 伊藤浩司教授 再任
1990(平成2年)4月 1日研究科長に 黒柳俊雄教授 併任
1992(平成4年)4月 1日研究科長に 小島 豊教授 併任
大学院地球環境科学研究科
1993(平成5年)4月 1日大学院地球環境科学研究科が設置される
4月 1日地圏環境科学専攻(修士課程・博士後期課程)、生態環境科学専攻(修士課程・博士後期課程)、物質環境科学専攻(修士課程・博士後期課程)が設置される
4月 1日初代研究科長に 堀 浩教授 併任
4月13日本研究科初の修士課程及び博士後期課程の入学試験実施
4月20日本研究科の入学試験合格者発表(修士課程84名・博士後期課程42名合格)
4月30日第1回入学式 挙行
5月 6日本研究科の講義開始
1994(平成6年)4月 1日大気海洋圏環境科学専攻修士課程が設置される
1995(平成7年)4月 1日研究科長に 戸倉清一教授 併任
1996(平成8年)4月 1日大気海洋圏環境科学専攻博士後期課程が設置される
12月 2日研究棟(現在のB棟)(第一期4,580㎡)竣工
1997(平成9年)4月 1日研究科長に 戸倉清一教授 再任
1998(平成10年)4月 1日研究科長に 西 則雄教授 併任
2000(平成12年)3月27日研究棟(現在のC棟)(第二期5,282㎡)竣工
4月 1日研究科長に 西 則雄教授 再任
2002(平成14年)4月 1日研究科長に 池田元美教授 併任
2004(平成16年)4月 1日研究科長に 池田元美教授 再任
大学院地球環境科学研究院・大学院環境科学院
2005(平成17年)4月 1日大学院地球環境科学研究院が設置される
4月 1日統合環境科学部門、地球圏科学部門、環境生物科学部門、物質機能科学部門が設置される
4月 1日大学院環境科学院が設置される
4月 1日環境起学専攻(修士課程・博士後期課程)、地球圏科学専攻(修士課程・博士後期課程)、生物圏科学専攻(修士課程・博士後期課程)、環境物質科学専攻(修士課程・博士後期課程)が設置される
4月 1日研究院長及び学院長に 池田元美教授 併任
2007(平成19年)4月 1日研究院長及び学院長に 岩熊敏夫教授 併任
2009(平成21年)4月 1日研究院長及び学院長に 南川雅男教授 併任
12月24日講義棟(614㎡)竣工
2011(平成23年)4月 1日大学院地球環境科学研究院の分野を一部再編、大学院環境科学院のコースを一部再編
4月 1日研究院長及び学院長に 嶋津克明教授 併任
2013(平成25年)10月 1日研究院長及び学院長に 久保川厚教授 併任
2017(平成29年)10月 1日研究院長及び学院長に 大原雅教授 併任
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