スイスアルプス野外実習 2026年度実習報告
--北海道大学環境科学院 地球雪氷学実習--
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スイス実習・8/28


終日:Rhone氷河にて観測実習 (氷河までバスで移動)
夕食後:データ処理・解析、観測打ち合わせ

本日のできごと


大今日は氷河チームと河川チームに分かれて、本格的な観測をスタートさせました。
私が参加した氷河チームはまずGPSを用いて、氷河の表面標高を測定しました。
毎年同じ座標で標高を測定することで、氷河がどのように後退しているかを調べます。


測定点を探すのが大変でみんなウロウロしていました。
氷河の後退によっていくつかの測定点はすでに湖になっており、氷河の後退を肌で実感しました。


さらに雪氷生物のサンプリングも行いました。
ゲスト研究者の小林さん(国立極地研究所)に指導を受けながら、氷河表面のサンプリングとクリオコナイト(鉱物粒子と微生物が結合したもの)のサンプリングを行いました。


午後は天候の悪化のため、ホテルに戻リ、サンプリングした試料の観察を行いました。
一見するとただの黒い塊にしか見えない試料も、顕微鏡で見ると多くの生物が含まれており、生物の多様性を感じました。


夜は待望のチーズフォンデュでした。
みんなで楽しくお話ししながら、明日以降の観測に向けて英気を養いました。

文責 荻原 勇輝

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