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筑波PF

直読式の個人線量計にもなるかも。ただし発色した時には、もうすでに死亡確定でしょうけれどね。 (38 KB)

脱感光紙

筑波の高エネ研での実験風景09年11月07日土曜日のNW10Aより。塩化ナトリウムをすり潰し、ポリ袋に入れた物に、X線を2-3分当てるだけで、X線の通った場所に色がつき、X線の入射位置を確認できる。と言う事実を発見した写真。アニオン欠損によるF中心の生成で色がつくらしい。これで、高エネルギーX線だと中々感光しなくて不便なくせに、今や生産されていないために貴重がられている感光紙を使わなくても、位置合わせができるようになって一安心。しかも半日程度で脱色するので、再利用可能です。