北海道大学大学院 地球環境科学研究院 環境修復分野 
田中俊逸研究室 



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研究目的 |


地球環境を保全するためには、汚染物質を環境に排出しないようにすることが第一である。そのために様々な科学技術的取り組みがなされている。エネルギー源の多様化や効率の改善を目指したもの、燃焼に伴う排ガス中の汚染物質を分解するための触媒の開発等々であり、これらは、地球環境が汚染されないよう予防するための科学技術である。一方で、もうすでに汚染されてしまった環境(水、大気、土壌)がたくさんある。このような環境を元の安全な状態に戻す技術(環境修復技術・レメディエーション)の開発が今求められている。

このような観点から本研究室では、主に以下に示す研究を行っている。

1)汚染物質を測定するための分析法の開発

2)汚染物質の環境での動態や毒性に与える因子の探索

3)汚染された環境を元に戻す環境修復法の開発と汚染調査研究








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