令和元年度修士論文中間発表会
2019-11-13——————————————————-
令和元年度 修士論文中間発表
(大気海洋物理学・気候力学セミナー) のお知らせ
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日時 : 11月14日 (木) 9:00 — 12:00
Date : 09:00 — 12:00 9th November
場所 : 低温科学研究所 3階 講堂
Place : ILTS Lecture Hall (New Research Bldg. 3rd Floor)
プログラム (始めに一人につき3分間の概要説明の後、ポスター発表)
上西園 彩乃
:フラジルアイスを考慮した南極沿岸ポリニヤの変動機構
髙木 毬衣
:不均一な森林がスカラー量の拡散過程に及ぼす影響
井上 海地
:ケープダンレーポリニヤ及び周辺海域における高密度陸棚水の形成・変動過程
遠藤 直希
:南極周極流の風応力と海底地形への応答
織田 将太
:寒気吹き出しに伴う沿海州風下における雲バンドの蛇行について
堅田 宏樹
:再解析データを用いたオホーツク海高気圧の長期変動の解析
川合 功真
:2018年台風24号の強風について
木村 惇志
:気象庁非静力学モデルによる平成30年7月豪雨における遠隔影響の研究
佐藤 堅太
:北極の夏の海氷面積減少の要因と予測可能性
澤柳 元春
:北海道における夏季の強い降水に対する近海のSSTの影響
竹内 猛晶
:階段型地形による渦対の形成に関する研究
塚田 大河
:ひまわり8号を用いた台風内部コア領域の風速推定と台風の変動過程の解明
土屋 吉範
:旅客機データを用いた晴天乱気流指数の検証
山口 卓也
:高レイノルズ数の下で形成される渦対の時間発展の数値実験