スイスアルプス野外実習 2010年度実習報告
--北海道大学環境科学院 地球雪氷学実習--
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スイス実習・9/7

午前:講義Ⅱ:H.Blatter教授
午後:講義ⅲ:大村纂教授


チューリッヒの街。時計塔があちこちにあり、さすが時計が有名な街といった感じ(そういうことではない?)また尖塔が多いというイメージ。古風でありながら都会的なとてもきれいな街だった。



ETHの食堂から外へ出て街を見渡す。学校が小高くなったところにあるせいもあるがチューリッヒの街が一望できる。街の中でもETHはかなりでかい建物だということがよくわかる。そして尖塔が多い。



この日はH.Blatter教授とAtumu Omura教授の講義を受ける。気候条件の違いによる今後100年間の山岳氷河の変動シミュレーションのような氷河の変動モデルなどについて学んだ。写真はH.Blatter教授の家の猫。教授の家には犬もいた。



1日講義を受けた後、深夜に及ぶ連日のデータ解析の結果1人目の犠牲者。注)これはなんとなくベッドに見えなくもないが床です。なかなか解析を2日の突貫作業でやるというのは大変でした。



とうとう2人目の被害者が発生。ジェスチャーで謎のダイイングメッセージ(ダータ?)を残して倒れる。ここからはさっきまでくたばっていた自分の出番。そして朝型また解析作業をバトンタッチ。考察が間に合わない・・・!

文責  藤部 拓己

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