スイスアルプス野外実習 2010年度実習報告
--北海道大学環境科学院 地球雪氷学実習--
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スイス実習・9/6
午前:自主研修プログラム
午後:講義 Ⅰ: M. Funk教授 [ETH/水理水文氷河学研究所]
講義終了後観測データ解析
6日朝、5日の夜に着いたルツェルンをチューリッヒへ急いで出る!せっかくルツェルンまで来たのにどこも見て回る時間がなかったので証拠として地図をパシャリ。ライオン記念碑くらい見たかった・・・。残念。
朝ルツェルンの宿を出たらすぐ見えた、一瞬「城だ!」と思ったがどうもよく見るとホテル?のようだ。山の上にあって趣のあるちょっと泊ってみたいと思わせるホテルでした。ちょっとディズニーランドのホテルにも似てる!?
これはシュプロイヤー橋(おそらく)。1408年に完成した木橋!梁には67枚もの絵があり、ペスト(黒死病)の流行を描いたもので「死の舞踏」と呼ばれている。67枚ひたすら死神と人のダンスである・・!
シュプロイヤー橋から見た景色。玉ねぎ型のモチーフがイスラム教の建物を彷彿とさせる、のは自分だけ?個人的にはスイスっぽくないなと思いました。
スイス連邦工科大学(ETH)の植栽の花とそこにとまる蛾。なかなか目立つ色をしている。 この日はM.Funk教授(水理水文学氷河学研究所)より講義を受けた。氷河湖からの水の排出による被害とその対策など氷河の水文について学んだ。
文責 藤部 拓己
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