IFES-GCOE グローバルCOEプログラム 「統合フィールド環境科学の教育研究拠点形成」
         北海道大学大学院環境科学院/農学院環境資源学専攻

グローバルCOEプログラム「統合フィールド環境科学の教育研究拠点形成」
北海道大学大学院環境科学院/農学院環境資源学専攻

モンゴルシンポジウム「現代モンゴルにおける自然×ヒト×鉱山:フィールド科学の挑戦」

現代モンゴルにおける自然×ヒト×鉱山:フィールド科学の挑戦

日時:2012年1月20日(金)13:00~17:00
会場:北海道大学大学院地球環境科学研究院 D-102
参加費:無料(申込不要)
共催:北海道歴史文化研究会、北海道大学大学院地球環境科学研究院、北海道大学グローバルCOEプログラム「統合フィールド環境科学の教育研究拠点形成」
言語:英語・日本語

このシンポジウムは、モンゴルでフィールド調査を行ってきた自然科学者と社会科学者が双方の研究成果を報告することを通じて、市場経済化後大きく変化するモンゴルの自然と社会の問題をとらえるための新たな視点・方法・概念を生み出すことを目指す最初の試みです。

本シンポジウムではお二人のゲストスピーカーにお越し頂く予定です。ブリティッシュ・コロンビア大学でモンゴルを中心に内陸アジアの研究コーディネートを行っておられるJulian Dierkes先生。そしてフブスグル県のトナカイ遊牧民の研究をはじめとしてモンゴルに関わる幅広い活動を行なってきたNPO法人北方アジア文化交流センター・しゃがぁ代表の西村幹也さん。お二人をお迎えし、好景気に沸く現代モンゴルの鉱山に関するご発表をしていただきます。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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