IFES-GCOE グローバルCOEプログラム 「統合フィールド環境科学の教育研究拠点形成」
北海道大学大学院環境科学院/農学院環境資源学専攻
目的:小水力発電には活用する河川の水利権との調整が必要で、自由に利用できる太陽光や風力とは異なる。本企画ではローカルエネルギー資源の活用と古くから確立された諸権利との関係を考察する。
開催日:8月8日(水)
時刻: 9時30分から12時
会場:環境科学院D101教室
講師:茨城大学農学部・小林 久 教授
題目:「小水力発電による地域内エネルギーの確保と克服すべき課題」
時刻: 13時から17時
視察地:藻岩浄水場水力発電所(札幌市中央区伏見4丁目6番)
交通:貸し切りバス利用(無料)
13時北大地球環境研究院前発(乗車地は当日指示)
16時頃戻る 講義室で討論とまとめ
17時終了
受講申し込み:
メールで次を連絡してください。先着40名
専攻(学科) 研究分野(コース) 学年 氏名 メールアドレス 研究室電話
締め切り7月27日(金)
申し込み先アドレス(荒木):araki"at"fsc.hokudai.ac.jp ("at"=@)
受講方法
申込者には参考文献を提示します。質問や感想を8月3日までに荒木にメールで提出
現地視察のみの参加はできません。
参加者はレポートを提出(8月中)。
問い合わせ先:
荒木 肇(北方生物圏フィールド科学センター)内3645 araki"at"fsc.hokudai.ac.jp ("at"=@)
藤井賢彦(地球環境科学研究院)内2359 mfujii"at"ees.hokudai.ac.jp ("at"=@)