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投稿者 : kigaku 投稿日時: 2019-03-25 18:50:01 (352 ヒット)

2018年度沼口賞


氏名: 加藤 颯人
題目: ベイツ型擬態の共存に関する群集動態モデルの数理的解析(修士論文の要旨)

【選考理由】
生物種間の相互作用を理解することは、複雑な生態系の理解や保全政策の策定のために重要な現代的課題の一つである。有名な種間相互作用として古くから知られている擬態は生物進化の結晶の一つであるが、真似をするべきモデル種がいない地域にも擬態する種が存在するという謎があった。本研究はその謎に取り組むために、数理モデルを構築し,その謎に理論的解答を与えた。この解答が一般的な仮定のもとでも成立することを数学的に証明したという新奇性があるため、この研究成果は擬態種生態系の保全策に影響を与えるという応用性の高さも有している。
 以上の理由から、本論文は沼口賞設立の理念と目的に合致し、受賞に相応しいと認められました。

投稿者 : kigaku 投稿日時: 2018-12-03 10:35:11 (461 ヒット)
We hold a mid-term presentation sessions in which all students affiliated with master and doctor courses participated.



Graduate School of Environmental Sceince, Hokkaido University