１５年度リサーチアシスタント研究成果報告会
2004年2月23日月曜日(一部1月30日）に、COEリサーチアシスタント研究成果公開報告会兼ＣＯＥコース成果報告会を開催いたしました。
日時： 2004年2月23日 午前9時より午後6時10分
（一部2004年1月30日)
場所： 本研究科２階講堂
研究課題：
- 日本近海における物質循環と生態系に関するモデリング
- 陸上生態系への人間活動の影響：北海道東部における森林伐採・開墾に伴う土壌浸食ならびに河川氾濫堆積物の研究
- オホーツク海における海氷−海洋相互作用に関する研究
- 山岳氷河の融解量の推定
- 冬季北大西洋振動(NAO)の夏季大気循環への影響と太陽周期による変調
- 中高緯度帯の海流フロントに伴う海面水温分布に対する下層大気循環の応答
- 亜熱帯北太平洋西部のオゾン極小について
- On the drought condition of 2002 Indian Summer Monsoon
- 植物プランクトン群集組成の変化とその化学的要因
- 西赤道太平洋スールー海における古海洋変遷と窒素固定イベント
- 高山の多雪環境がもたらす生物多様性メカニズムの解明
- 高山生態系における消雪時期の変動と植物集団の生態的、遺伝的分化について
- サトイモ科植物とタロイモショウジョウバエ類の送粉共生系に関する研究
- Sequence diversity and phylogenetic utility of nuclear RAG-1 gene in parrots.
- クロロフィル合成から見た光合成生物の環境適応と多様化に関する研究
- 林内降雪の酸素同位体比に関する研究
- 環境汚染物質のモニタリングに関する研究
- 硝酸汚染地下水の触媒法浄化技術の開発
- 高濃度硝酸含有廃水の個体触媒による一段浄化
- 透析膜内ＤＮＡ水溶液によるダイオキシン類の濃縮
- 海洋環境修復に寄与する生物活性物質に関する研究
- Pseudomonas aeruginosa WatG株による土壌マイクロコズム中での石油の分解
- 北極域の大気変動に対する北極海内部構造の変動
プログラム
09:00〜09:30 池田 元美 教授発表
09:30〜10:30 リサーチアシスタント３名発表
10:30〜10:40 小休憩
10:40〜12:00 リサーチアシスタント４名発表
12:00〜13:00 昼休み
13:00〜15:00 リサーチアシスタント６名発表
15:00〜15:20 休憩
15:20〜17:00 リサーチアシスタント５名発表
17:00〜17:10 小休憩
17:10〜18:10 リサーチアシスタント、ＣＯＥコース学生３名発表
北海道大学 大学院地球環境科学研究院・低温科学研究所
21世紀COEプログラム「生態地球圏システム劇変の予測と回避」
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