
	スイスアルプス野外実習　2022年度実習報告－－北海道大学環境科学院　地球雪氷学実習－－

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観測レポート

スイス実習・8/31

午前： Kleine Scheidegg (8:57) → Jungfraujoch (9:41)) Jungfrau高地観測所訪問、Aletsch氷河からメンヒ小屋へ午後： Jungfraujoch (16:17) → Kleine Scheidegg (16:54) 夕食後：スライドショーを検討本日のできごと朝食を食べた後、カウベルを聞きながらKleine Scheidegg駅へ。とてものどかです。登山鉄道に乗り、ヨーロッパで最も標高の高い駅 Jungfraujochに向かいます。 Jungfraujoch（標高3466 m）に到着。霧で何も見えませんが、スイスの旗とだけでも写真が撮りたい！必死にしがみつきました。その後、Jungfraujoch高地観測所（Sphinx）を訪れました。観測所を利用する研究者のサポートをしているご夫婦の方に、 Sphinxでの生活や行われている気象観測についてお話を伺いながら所内を見学しました。 Sphinxをあとにしてもう一度外に出ると霧がなくなり晴天に！アルプス山脈最大の氷河、Aletsch氷河が目の前に。まさに絶景でした。天候が回復したこともあり、皆でメンヒ小屋へ。雄大なAletch氷河や周囲の山々を眺めながら雪原を歩いたり、時には駆けのぼったり、駆け下りたり…！一生の思い出になりました。文責　捧　茉優

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