スイスアルプス野外実習 2011年度実習報告
--北海道大学環境科学院 地球雪氷学実習--
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スイス実習・8/29

午前:講義I : M. Funk教授 [VAW-ETH]
午後:講義II : H. Blatter教授 [ICA-ETH]


トラム。スイスの路面電車で街中を移動するときはとっても便利。またスイスには「スイスパス」というチケットがあって、パスを買うとトラムも電車も乗り放題で美術館や博物館なんかもほとんど無料で入れるとてもお得なチケット。スイスを訪れた際はぜひ使ってみてください。



ETH。これから本格的に実習がスタート。まずは観測する氷河の知識や氷河の一般的な知識を蓄えるため、スイス連邦工科大学の水理水門氷河学研究所で氷河の研究をされている教授の講義を受けた。



Prof. M.Funk。午前中、講義をしてくださった先生。これから訪れす氷河について、先生の研究も踏まえながら講義してくださった。みんな質問も活発にしていて、とても有意義で面白い講義だった。



お昼ごはん。ETHの中で一番おしゃれで豪華なレストランで食べた。とってもおいしかった、特に野菜がおいしかった。場所は2枚目の写真のドーム状の所。 写真の右端に写っているさわやかな方が、午後講義をしてくださるH.Blatter先生だ。日本語でしゃべりかけてくださる、とっても気さくで面白い先生。



チューリッヒ。食堂のテラスから見たチューリッヒの街並み。THE・ヨーロッパのような景色に感動し、みんな写真を撮りまくる。



晩ごはん。湖のほとりで食べた。ダンスしているお客さんがいたり、歌っている人がいたり、陽気な雰囲気でとっても楽しかった。スイスはビールもとってもおいしかった、日本のビールとはすこし違い、見た目は少し濁てって、味は濃くフルーツの香りがするものが多かった。

文責  毛利 信吾

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