スイスアルプス野外実習 2009年度実習報告
−−北海道大学環境科学院 地球雪氷学実習−−
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スイス実習・9/1

ETH/VAW訪問
午前:講義 T M. Funk教授 [ETH/水理水文氷河学研究所]
午後:講義 U A. Ohmura教授 [ETH/大気気候学研究所]


スイス到着後1日目。 まだ、時差ぼけもあって、朝早く目が覚めてしまう。今日は、ETHで講義を受ける。 午前中は、H. Blatter先生の講義を受ける。氷河学の基礎的な内容について、広く講義をしていただいた。非常にわかりやすかった。

お昼ごはん。ETHの中で、一番高いビルの屋上にあるレストランで、ご飯を食べる。ここで食べたニンジンが格別で、こんなおいしいニンジンはいままで食べたことないと思った。写真をみるとまた食べたくなる。

午後は M.Funk教授(水理水文学氷河学研究所)より、今回訪れる氷河について、彼の研究も踏まえた講義を受ける。これから、訪れる場所をイメージする上で非常に重要な講義だった。

夜は、H.Blatter先生の家に招待されて、夕ご飯をいただいた。とてもおいしかった。H.Blatter先生の家族とも交流できて、とてもたのしかった。それから、H.Blatterさんの家の壁はアートがいっぱいで、とても素敵だった。H.Blatterさんのお父さんが描いたものらしい。

これは、スイス到着後は、チューリッヒの近くを流れる川を泳いでいたかわいい鳥。これは、かわいいけど、あひるかどうかで議論になった。

文責  中山 佳洋

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