IFES-GCOE グローバルCOEプログラム 「統合フィールド環境科学の教育研究拠点形成」
         北海道大学大学院環境科学院/農学院環境資源学専攻

グローバルCOEプログラム「統合フィールド環境科学の教育研究拠点形成」
北海道大学大学院環境科学院/農学院環境資源学専攻

トマム「氷のLABO」での2つの実習案内

実習1) 「北海道の冬を編集する」ワークショップ in TOMAMUアイスビレッジ

-極寒のトマムでメディアをつくる術を学ぶ3日間-
2012年2月10日(金)~12日(日)

>>実習1詳細

実習2) 氷のラボで占冠の雪と氷を知ろう!

-占冠村の小学生への研究成果フィードバック-
2012年2月12日(日)~2月14日(火)

>>実習2詳細

実習主催:IFES-GCOE 環境教育研究交流推進室
共催:北海道大学 持続可能な低炭素社会づくりプロジェクト、星野リゾート・トマ
ム、占冠村役場
実習1協力:numerodeux


◎背景
12月23日から3月中旬までの予定で、占冠村トマムでアイスビレッジが開催されてい
ます。
アイスビレッジを構成する氷のドームのひとつを「氷のLABO」と名付け、雪氷、環境
に関わる研究成果を展示し、観光客へフィードバックする場として、さらにドーム内
の安定した低温を活かした雪氷研究をする場として活用させていただいています。
その氷のLABOをさらに活用する形で、期間中の厳寒期に合わせ、以下の2つの実習を
企画しました。

◎参加申し込み、問い合わせ
参加申し込み、問い合わせは、担当の中村(kazuki.snow"at"ees.hokudai.ac.jp("at"=@))まで
お願いします。
申込〆切:2012年2月3日(金)
-------参加申し込み様式--------
氏名:
所属:
参加希望:実習1実習2、両方の実習
連絡先(メールアドレス):
緊急連絡先(携帯電話):
-------------------------------

◎宿泊、服装
なお、この実習は、星野リゾート・トマムと環境科学院との間で結ばれている連携協
定の大学院生の教育目的に該当することから、参加期間中の宿泊費(2食込み)は、
星野リゾート・トマムが負担します。
朝は、氷点下20℃以下になることもあります。上下の防寒着、防寒靴と帽子、手袋は
必須です。

◎移動
また、札幌⇔トマム間の移動は、JRを基本に考えています。
また、現地で合流していただいても構いません。
JRを利用する場合、以下に該当する方には、持続可能な低炭素社会づくりプロジェク
トの補助条件と合致するため、同プロジェクトから札幌・トマムJR往復運賃分が補助
されます。
補助該当者:IFES-GCOEに関わる北大大学院環境科学院、農学院環境資源学専攻の
5専攻に所属する大学院生、及びEPoCHに参加している北大大学院生、北大大学院
進学希望の学部生

EPoCHに登録されている上記以外の方で参加を望される方は、ご相談下さい。

pdf実習1&2ガイドライン

〒060-0810
札幌市北区北10条西5丁目
北海道大学大学院地球環境科学研究院
グローバルCOEプログラム
環境教育研究交流推進室
中村一樹
Tel 011-706-3355
E-mail kazuki.snow"at"ees.hokudai.ac.jp ("at"=@)
HP http://reo.ees.hokudai.ac.jp/

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