IFES-GCOE グローバルCOEプログラム 「統合フィールド環境科学の教育研究拠点形成」
         北海道大学大学院環境科学院/農学院環境資源学専攻

日本学術振興会特別研究員(グローバルCOEプログラム)の募集

平成20年7月4日

北海道大学博士後期課程大学院生各位

大学院環境科学院長 岩熊 敏夫
大学院農学院環境資源学専攻長 丸谷 和己
グローバルCOEプログラム拠点リーダー 山中 康裕

 

日本学術振興会特別研究員(グローバルCOEプログラム)の募集

 皆さまご存知のように、大学院環境科学院の4専攻と大学院農学院環境資源学専攻が共同で提案していた課題「統合フィールド環境科学の教育研究拠点形成-地域と地球のための適応戦略提言-」(以下「拠点」と呼びます)が平成20年度グローバルCOEプログラムに採択され、事業を開始するところです。

 このプログラムでは日本学術振興会特別研究員(グローバルCOEプログラム)候補者1名を、本拠点から推薦できます。北海道大学の博士後期課程に在学中で、修了年限を超過していない全ての大学院生が対象になります。最終候補者は平成20年度のDC1またはDC2に採用されます。


特別研究員に応募される方は下記要領で書類を提出下さい。


応募(申請)資格
北海道大学に所属する博士後期課程学生で修了年限以内の者。既に日本学術振興会特別研究員に採用されている方は対象から外れますが、現在同特別研究員DC2に応募中の方は、本公募に申請できます。(6.備考を参照下さい)

提出書類
平成20年度 特別研究員(グローバルCOEプログラム)申請書〔兼申請カード〕
原本1部(下記の申請書式をダウンロードして下さい。書類の糊付けはしないで下さい。)

提出期限
平成20年7月14日(月)

提出先
環境科学事務部学術助成係

結果の通知
拠点参加専攻教員で構成される選考委員会で審査の後、平成20年7月18日(金)までに各応募者宛に通知します。

備考
1. 環境科学(地球科学・生態科学・物質科学など)を研究テーマとする積極的応募を期待します。

2.英語の申請書式はありませんが、英語で記入していただいても構いません。国費、私費の別を問わず留学生も応募可能です。

3.選考の際には、申請時間が短いため、申請書の完成度に関して配慮することがあります。特に「申請者に関する評価書」は7月14日の締切に間に合わなくても結構です。 候補者に選考された方には7月22日(火)を期限として申請書の書き直し(推敲)を依頼することがあります。

4.採択後は、受入教員(指導教員)を山中康裕(大学院環境科学院)または中村太士(大学院農学院)に変えていただく場合があります。詳細はお問い合わせ下さい。




問い合わせ先:山中康裕 email: galapen”at”ees.hokudai.ac.jp (“at”=@)


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