環境起学専攻の概要


環境科学の解明と環境問題の解決を目指す
その名の通り環境科学の世界に新しい「学問を起こす」、クラーク博士の「Be ambitious!」の精神を受け継いだ科学を目指す専攻です。

Be ambitious

環境という大きなテーマに立ち向かうには、これまでに展開された、さまざまな学問分野における探究を、さらに深く推し進めていかねばなりません。また、研究分野間の橋渡しが必要となることもあります。
そこで、環境起学では、マクロ(地球)からミクロまでのスケール起きている環境変化メカニズムの解明と環境問題の解決のための研究と教育を行っています。


さまざまな切り口で環境科学を探究

教育の3大特色
  1. 研究テーマ決定は慌てなくても大丈夫
    研究テーマは、受験時に確定していることを求めていません。入学後にガイダンスやカウンセリング等により、各自の進路や興味を考慮しつつ、所属コースで自分にあった研究テーマを決めればよいのです。もちろん、入学前に決まっている人も歓迎です。

  2. 指導教員は1人ではありません
    総合的研究などでは、一人の指導教員では不安なこともあるでしょう。一つの研究分野でも広い視野を得ることも必要です。そのため、研究分野の垣根を越えた複数指導教員(主指導教員と1名以上の副指導教員)体制で教育を行います。

  3. みんなが中間発表をやります
    研究の進捗状況は、なかなか一人では判断できないものです。研究内容を学生・教員全員で共有するために、半年に1度程度、中間発表会を開き、全ての学生が発表し、学生・教員とともに議論します。もちろん、様々なセミナーも企画されています。
たくさんの留学生が学んでいます
国際環境保全コースの講義・実習・ゼミは全て英語で行われます。他のコースでも英語による講義・実習・ゼミは豊富で、日本語を不得手とする学生でも、修了に必要な単位数を英語の講義だけで満たすことが可能です。
たくさんの留学生がいることは、日本人学生にとっても、環境科学の視野を広げるために大きなプラスであり、積極的に交流を図っています。実習や調査研究のために海外に出かけることもあります。

改めてですが「Ambitious」が大事です

進学希望学生は、当然、地球環境科学に興味を持っているであろうが、卒業研究などで環境科学に関わる研究を行った経験はなくても構いません。環境科学に関わる研究や職業を志す学生であれば、大学院入学後に環境科学全般についての基礎的講義・実習に参加し学習できるようになっています。

地球全体から身の回りまでのさまざまな環境について、意欲的に学習し研究を行いたい学生の入学を歓迎します。

北海道大学 大学院 環境科学院 / 地球環境科学研究院