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学位審査会のお知らせ

カテゴリ : 
学位論文公開審査
執筆 : 
envsci 2017-7-6 15:10
9月修了予定者の学位審査会を下記のとおり行います。
ご参集のほど、よろしくお願いいたします。

日時:7/24(月) 13:00〜
場所:地球環境科学研究院D101室
申請者名:Bihe Kong
論文タイトル:
Study of the microbial community structure in the rhizosphere of understory dwarf bamboo (Sasa kurilensis) in a Betula ermanii forest, northern Japan
(日本北方林のダケカンバ林における下層ササ根圏の微生物群集の構造に関する研究)

主査 教授 原 登志彦
副査 教授 福井 学・教授 森川 正章・准教授 隅田 明洋・助教 小野 清美

日時:7/25(火) 10:00〜
場所:地球環境科学研究院C204-2室
申請者名:中村 祥子
論文タイトル:
Foraging patterns of bumble bees across natural forest-human residential landscape
(自然林―宅地景観におけるマルハナバチの採餌パターン)

主査 准教授 工藤 岳
副査 教授 甲山 隆司・教授 大原 雅・森林総研研究グループ長 永光 輝義

日時:8/3(木)13:30〜
場所:地球環境科学研究院D101室
申請者名:百田 恭輔
論文タイトル:
Bottom-up control on mobile invertebrate community in an eelgrass bed: Contribution of different functional groups of epibiotic organisms
(アマモ場の移動性無脊椎動物群集にはたらくボトムアップ制御:異なる機能群に属する固着性生物の貢献)

主査 教授 仲岡 雅裕
副査 教授 宮下 和士・教授 野田 隆史・助教 伊佐田 智規
国立研究開発法人水産研究・教育機構 瀬戸内海区水産研究所 主任研究員 堀 正和

生物圏科学特別講義 II 開講のお知らせ

カテゴリ : 
講義関連
執筆 : 
envsci 2017-6-27 10:43
愛媛大学の鈴木聡教授と香川大学の多田邦尚教授を講師に迎えて、以下の日程で今年度の生物圏科学特別講義を開講致します。
すでに履修登録は、締め切られていますが、教務担当に申し出れば、追加登録が可能です。
単位と関係なく興味をお持ちの方が、一部のみを聴講することも歓迎します。
    
問合せ先:海洋圏科学コース 工藤 勲(ikudo@fish.hokudai.ac.jp)

【前半】
日程
9月12日(火)9時〜12時、13時〜16時
9月13日(水)9時〜12時、13時〜15時

教室  環境科学院D102

講師:愛媛大学沿岸環境科学研究センター 鈴木 聡 教授

タイトル: 水圏微生物の有機物変換・遺伝子伝播機能:人間生活との関連を含めて(Microbial function in organic matter transformation and gene transfer: relation to human life)
目次:
1)生態系での物質循環(Matter cycling in ecosystem)
2)微生物とマイクロビアルループ(Microbes and microbial loop)
3)溶存態有機物とくにタンパク質の変換(Transformation of dissolved organic matter:especially protein )
4)環境での汚染物質変換(Another function of microbes in environmental emediation)
5)環境の薬剤耐性遺伝子とその伝播(Drug resistance in environmental bacteria)

【後半】
日程
9月14日(木)9時〜12時、13時〜16時 
9月15日(金)9時〜12時、13時〜15時 

教室  環境科学院D102

講師:香川大学農学部 多田 邦尚 教授

タイトル:沿岸海域・瀬戸内海における環境変化 〜低次生物過程と生元素循環の立場から〜

講義内容:
瀬戸内海は日本最大の閉鎖性海域で、その周辺域の工業出荷額や人口は日本の約1/4を占める重要な地域である。高度経済成長期には極端に水質が悪化し「瀕死の海」とまで言われていたが、その後、1973年の瀬戸内法の施行等により水質改善の努力が続けられ、赤潮発生件数は最頻時の1/3にまで減少した。しかし、その一方ではイワシ類やアサリをはじめとして漁獲量の全般的な激減、ノリの色落ち等、栄養塩(窒素やリン)の濃度低下に伴う新たな問題が生じている。これらを踏まえて平成27年に瀬戸内法が改正され、これまでの水質管理主義から生態系管理へと大幅に方向転換し、「きれいな海」よりも「豊かな海」を目指す事となった。
演者の研究テーマである「低次生物過程と生元素循環」の立場から、その研究結果を紹介しつつ、瀬戸内海の水質環境の変遷及び現状と課題について述べる。また、沿岸海洋学研究を仕事とする者の社会貢献についても述べる。

修士論文発表会開催について

カテゴリ : 
修士論文発表会
執筆 : 
envsci 2017-6-23 15:41
9月修了予定者の修士論文発表会を下記のとおり行います。
ポリコムを使用しますので、遠隔地の方は会議室HD1に接続願います

【生物圏科学専攻・修士論文発表会】
日時:7月31日(月)13:00〜14:10
場所:環境科学院 D101

「耕地圏科学コース」
FIORELLA DEBORA BRICENO NUNEZ 13:00〜13:20
Genetic polymorphism of the Ehd1 flowering gene in Miscanthus sinensis
(ススキにおける開花遺伝子Ehd1の遺伝的多様性)

「動物生態学コース」
Jason Lee Anders 13:25〜13:45
Parasite community of rodents along an urban-natural gradient in Hokkaido
(北海道の都市−森林勾配における小型齧歯類の寄生虫群集)

「水圏生物学コース」
難波 瑞穂 13:50〜14:10
Spatial variation in primary producers and epifaunal community of eelgrass beds in eastern Hokkaido
(北海道東部のアマモ場における一次生産者と葉上動物群集の空間変異)

耕地圏科学特論1開講について

カテゴリ : 
講義関連
執筆 : 
envsci 2017-6-19 12:46
日時:6月23日(金)8:45〜10:15
会場:北方生物圏フィールド科学センター1階講義室(ポプラ並木の西側)
講師:中野和弘(新潟大学 自然科学研究科・教授)
題目:微細藻類(ユーグレナ)の培養と利用技術
その他:事前連絡は不要。
10:30から中野先生との懇談(希望者のみ)
中野教授は平成29年度国内招聘教員(客員教授)です。

【講義概要】
 バイオマスエネルギーの中でも微細藻類はBDF(Bio Diesel Fuel)の合成が可能であり、石油代替エネルギーとしての期待が高まっている。微細藻類は、二酸化炭素を吸収する、食料と競合しない、機能性食品、健康 食品としても脚光を浴びている、他のバイオマスよりも生産効率が高い等の利点が挙げられる。微細藻類を耕作放棄地などにおいて培養すること で、地域資源の活用あるいは雇用創出など地域活性化への貢献も期待される。
 しかし日本海側のような積雪寒冷地域においては、気温が低い、寡日照のために生育速度が遅い、など不利な条件も多い。ここでは、積雪寒冷地 域での微細藻類培養に関する課題と生産性向上のための環境制御について述べる。

(参考)中野教授の研究チームは、微細藻類のための効率的培養空間(フォトバイオリアクター)を製作し、寡少日射・寒冷地域で藻類の周年・大 量培養、増殖速度の最適制御を行うための基礎技術を開発している。

【問い合わせ先】
荒木 肇
araki@fsc.hokudai.ac.jp
〒060-0811 札幌市北区北11条西10丁目 
北海道大学生物生産研究農場
Tel:011-706-3645

植物生態学特論 I 開講日について

カテゴリ : 
講義関連
執筆 : 
envsci 2017-5-26 11:33
【植物生態学特論 I 】

担当: 久保拓弥(前半:〜7月3日)・甲山隆司(後半:7月5日〜)

講義は6月5日(月)3時限(13:00〜14:30) 地球環境A809号室にて開講します。(学年暦に沿って月・水3時限に開講)

※ 同特論は水圏生物学コースで並行開講します(担当:仲岡雅裕)

Special Lecture on Plant Ecology I

Takuya Kubo (5 June - 3 July) andTakashi Kohyama (5 July - )

Lecture starts on Monday 6 June (13:00〜14:30) at Room A809; then every Monday and Wednesday.
下記の通りセミナーを開催しますので是非ご参加下さい。

演者のFritz Schweingruber博士は、Swiss Federal Research Instituteの名誉教授で年輪年代学と植物解剖学の大家です。"Tree Rings - Basics and Applications of Dendrochronology"など多くの著書を出版しています。今回は北海道での調査のため来日されます。
Jiri Dolezal博士は、チェコ科学アカデミー植物学研究所・研究員兼南ボヘミア大学准教授で専門は植物生態学です。現在、客員准教授として低温科学研究所に滞在しています。2003年に北海道大学大学院・地球環境科学研究科で博士の学位を取得しています。

日時: 5月30日(火) 15:30〜17:00
場所: 地球環境科学研究院 A棟8階 A809室
講演タイトル: How old are herbaceous plants and how fast they grow? Introduction to ecological plant anatomy
演者: Fritz Schweingruber(1) and Jiri Dolezal(2)

(1) Swiss Federal Research Institute WSL, Birmensdorf, Switzerland
(2) Institute of Botany, Academy of Sciences of the Czech Republic, and Institute of Low Temperature Science, Hokkaido University, Japan

講演要旨
Age structure, maximal longevity and growth rates are key attributes which scientists wish to know in most living organisms in order to understand their demography, ecological adaptations and responses to ongoing environmental changes. In the Plant Kingdom, surprisingly, these parameters are missing for most taxa. Most studies have focused on temperate woody plants while comprehensive data on extra-temperate species from e.g. cold alpine or warm tropical areas are rare. There is therefore an urgent need for a global-scale assessment of plant age and growth dynamics across ecosystems and evolutionary linkages. Recent advances in the anatomical assessment of distinct annual rings enables growth histories and age information to be precisely determined in the majority of dicot species, even in plants with a root collar thinner than 1 mm. The lecture will introduce “state of the art” in anatomical and age research in herbaceous plants, similarities with classical tree dendro-ecology and dendro-climatology, with examples from the High Arctic, Himalayas and Tropical Africa.

略歴
Fritz Schweingruber is a Professor Emeritus at the Swiss Federal Research Institute WSL, Birmensdorf in Switzerland. Published more than 160 scientific papers and 13 books on dendrochronology and anatomy of plants, currently working on monocots, alpine and aquatic plants.

Jiri Dolezal works at the Institute of Botany, Czech Academy of Sciences. Published more than 100 scientific papers on plant responses to climate and land-use changes. Graduated from Hokkaido University (supervised by Prof. Toshihiko Hara) where he is currently a visiting Associate Professor at the Institute of Low Temperature Science.

問い合わせ先
原 登志彦
〒060-0819札幌市北区北19条西8丁目
北海道大学 低温科学研究所 生物環境部門
TEL&FAX: 011-706-5455
EMAIL: t-hara@pop.lowtem.hokudai.ac.jp
http://www.lowtem.hokudai.ac.jp/plantecol/

外国政府奨学金募集について

カテゴリ : 
奨学金・助成金
執筆 : 
envsci 2017-4-19 15:25
【出願期限:2017年5月11日】 2017年度 イタリア政府奨学金
【出願期限:2017年5月9日】 2017年度インド政府奨学金(ヒンディー語研究)

詳細については日本学生支援機構のホームページで募集要項等確認してください。
http://ryugaku.jasso.go.jp/scholarship/scholarship_foreign_ongoing/

【注意事項】
応募資格・必要書類等の内容を熟読し、指示に従って応募すること
質問事項については、募集要項内の問い合わせ先に連絡すること
本科目は実習形式で行われる集中講義です。
森林動物の生態学について扱います。
小型哺乳類(野ネズミ)、大型哺乳類(エゾシカ)などの野外調査を実体験します。
両生類(カエルやサンショウウオ)幼生の個体数と形態を計測、分析します。
森林昆虫の野外調査を実体験し、遺伝的多様性と種多様性の分析に取り組みます。
調査・分析結果をもとにした研究成果を発表することによって、理論・データ・解析・議論の関係など研究に関わる一連のプロセスについての理解を深めることを講義の目標とします。

受講希望者は、5/12(金)までに氏名、性別、所属専攻とコース、学年、学生番号、メールアドレス、電話番号を担当教員の内海まで連絡して下さい(E-mail : utsumi@fsc.hokudai.ac.jp)。

日時:2017年6月19(月)〜22日(木)
場所:北方生物圏 フィールド科学センター雨龍研究林 (幌加内町母子里)
集合:JR名寄駅 6月19日(月)10:00 ※スーパー宗谷7:30札幌発
解散:JR名寄駅 6月22日(木)14:00 ※特急ライラック17:55札幌着
経費:実費負担(交通費と宿泊費。暫定宿泊費は6,390円ですが、多少の変更がありえます)
担当教員:齊藤 隆・岸田 治・内海 俊介(北方生物圏フィールド科学センター)
本科目は6月上旬に開講される集中講義です。
森林と環境変化の相互作用、森林空間の持つ環境保全機能、および流域保全と森林利用のあり方、環境林の造成と維持管理のあり方について、フィールド研究手法と化学分析の基礎を含めた実践的知識を中心に学びます。
北海道北部の特色あるフィールド研究を体験できます。

日時:2017年5月30日(火)〜6月2日(金)
場所:北方生物圏フィールド科学センター中川研究林/天塩研究林
集合・解散および宿泊は中川研究林学生宿舎(中川郡中川町)

(詳しくはこちらから https://www.hokudaiforest.jp/)

経費:¥6,320円(滞在中の宿泊費・食費含む。暫定ですので目安にしてください。)現地までの交通費は自己負担。

申し込みは、4月28日(金)までに、氏名(ふりがな)、性別、所属専攻とコース、学年、学生番号、メールアドレス、電話番号を
下記の教員(福澤)に連絡してください。

担当教員:佐藤冬樹、柴田英昭、野村睦、高木健太郎、福澤加里部

問い合わせ先:中川研究林 福澤加里部
(電話:01656-5-3216、メールアドレス : caribu@fsc.hokudai.ac.jp
詳細については日本学生支援機構のホームページで募集要項等確認してください。
http://ryugaku.jasso.go.jp/news/

【注意事項】
応募資格・必要書類等の内容を熟読し、指示に従って応募すること
質問事項については、募集要項内の問い合わせ先に連絡すること

Graduate School of Environmental Sceince, Hokkaido University